「ジョナサンと宇宙クジラ」


 先日購入した「ジョナサンと宇宙クジラ」をやっと読み終わった。翻訳の短編集で結構難解だったと思う。購入動悸は先日の日記(http://shonenalice.seesaa.net/article/25603915.html)の通りなわけだが、心に響く作品もあり、読んでよかったと思う。
 表題になっている「ジョナサンと宇宙クジラ」という短編も確かに面白かったが、味があるのは「リトル・ドック・ゴーン」だと思う。それと「空飛ぶフライパン」も面白かった。意表をつく展開とメロドラマが持ち味で、私の好みにあっているのだが、短編を意識しているのか表現が中途半端でわかりにくい。ロマンティックな表現が多くて何をいいたいのかわからない部分があると言ってもいいのかもしれない。
 作者の中にあるSFという観点がとても広い。というかいろいろと個性的な作品が入っていて読んでいて飽きない。まるで星新一の作品をロマンティックにしたような、そんな短編集でした。

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