読書、本、小説、SF:「地球帝国秘密諜報員」

 「地球帝国秘密諜報員」を読み終わった。凄く面白かった。「ドミニック・フランドリー」という諜報員を主人公にした中篇作品集だ。宇宙の007と言った様相で、各編に美女アリ、スリルアリ、アクションアリ、カッコいい宇宙船アリ
、という話である。
 後書きに書いてあったが、この作品が最初に発表されたのは007よりも早いそうだ。前後する形での発表と言うことは、そういう時代なのかもしれない。
 内容は各編共に地球帝国の諜報員が地球の危機を救う話だ。地球帝国は内部から腐敗しつつ、外部の新しい勢力に侵攻されつつあった。主人公はそんな中で様々な星へ行き、様々な美女や異世界人と会い、騙し騙されつつ任務を遂行する。
 それほど重い読み物ではないのに、様々な意味でSF的な要素が散りばめられていて大変に面白い。
 どんな人にでもお薦めできる小説だと思う。

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