twitterがFacebookと競っていた頃はblogも今以上に流行っていて乱立して個人の発言も多かった。今は個人のblogもあるが、下らない情報の多くはtwitterに吸収されxとticktackに集約されてしまった。言論の自由とかのポリシーやポリコレ観点からのSNS選び、という人も居るだろうけど、猥雑な、裏通り的な、屋台通り感覚の情報集約と発信速度が次のSNSには必要なのかもしれない。
自分の中ではSNSと言う形式はそろそろ煮詰まって、新しい形式のコミュニティ表現形態が出てきても良いのでは、と思っている。
最後に、自分が登録しているSNSアカウントを列挙する。
https://about.me/shonenalice
https://www.twitter.com/shonen_alice
https://mstdn.jp/@shonenalice/
https://www.threads.net/@shonenalice
https://bsky.app/profile/shonenalice.bsky.social
http://www.facebook.com/profile.php?id=100000810935458
https://www.instagram.com/shonenalice/
https://www.tumblr.com/shonen-alice
https://www.youtube.com/channel/UCszGLRbKilJudl4CsFnJI6Q
沢山あるなぁ。
]]>■ゆっくりでぃすこ https://www.youtube.com/@ykdisco
中古パソコンやノートパソコンも含めたパソコン全般、周辺機器やマイクロコンピュータ等も扱う事があり、幅広いです。高コスパ自作PCの動画など、参考になる動画が多いので自分に合った動画をチョイスして見ています。
■さいちょう https://www.youtube.com/@SaityoZunda
パソコン情報のYoutubeチャンネルと言うには扱うものが広く、ガジェットYoutubeチャンネルという感じです。その中で、パソコン関係の情報もあり参考になります。
■xp2000 https://www.youtube.com/@xp-hp9fp
パソコン情報という意味では中古に偏ったYoutubeチャンネルです。投稿頻度が少ないため最新情報というのには不向きです。そのせいもあって現状では中古で如何に安く組むかとか福袋情報みたいな感じにはなっています。この頃は円安もあって部品の値段も上がり、中古で良い部品は中古で買って質を下げずに金額を抑えるという考え方もあるので、参考になります。
他にも、「もちろぐ(やかもち) https://www.youtube.com/@Yacamochi」「matsubaのPCラボ https://www.youtube.com/@matsubaPC」「らるたん! https://www.youtube.com/@larutan0430」など、PCに関して参考にさせていただいたチャンネルがあるのですが、現状で投稿頻度が少なく今後更新するのか不明なYoutubeチャンネルなので、コメントは差し控えたいと思います。
特に現状でパソコン熱をスマホに持っていかれたり、RaspberryPiなどの隆盛から電子工作へ回帰したり、円安でパーツが高くなったり性能だけがのびて新機能に乏しいために中古を主戦場にしたり、いろいろな理由でパソコン以外も興味があって分散している現状は、パソコン受難なのかもしれません。
]]>■妙佛 DEEP MAX https://youtube.com/@DEEPMAX
中国を中心にした世界情勢を交えた話をするYoutubeチャンネル。毎日更新していてわかりやすい。毎日更新でネタは新鮮だけど、的確で参考になるので古い動画も見返すことがしばしば。上記「モハPチャンネル」さんに話題を投げかけたり補足したりという事もある。
■モニカちゃんねる https://youtube.com/@monicachannelUS
アメリカの金融で働いていた経験のあるアメリカ在住のYoutubeチャンネル。毎日投稿ではないので気になる世界情勢があると動画を作成するらしい。アメリカを中心にした動向をピンポイントで伝えてもらえてわかりやすい。
■イタリアの食卓 Miho’s Kitchin https://youtube.com/@Mihoskitchen
イタリア在住の日本人の主婦の方のYoutubeチャンネル。毎日投稿ではないが、イタリアの生活の状況を交えながら、ニュース記事などを取り上げている。現地の人々がどのように考えているかなどのコメントもあり、現地に住んで居るレポートとしては価値の高い情報が多い。
世界情勢に関して、信頼できる情報源かどうかという事は判別が難しいが正しい情報を伝えようとする姿勢は必要かもしれません。他にもいろいろと日本語で世界情勢を語るYoutubeチャンネルはあると思いますが、単に日本人アゲだったり、株式予想の範疇だったり、良くわからないプロパガンダだったりと言うものは多く定期的に見てしまうチャンネルを上げてみました。
]]>ここ一か月ぐらい、PCが勝手にシャットダウンするトラブルが発生していました。最初はアップデート後の自動再起動か何かと思っていたのですが、YoutubeやAmazonPrimeなどの動画サービス視聴中に落ちたりして気になったので修理する事にした。
久しぶりのパソコン修理だったので、今回はいつもと違ったやり方、と思って、ひとまずAIのChatGPTに問い合わせをしてみました。以下その結果。
まあ妥当な回答なので、仕方が無く上から順番に当たってみる事にしました。最初は熱暴走の可能性の検証でパソコンを開いてみたところ、久しぶりに怪異現象に遭遇しました。
電源を落としているのにCPUファンが回っています。まあ、ブログネタにしようと思っていたので、とりあえず動画にしてTwitterとYoutubeへ上げました。私は中古のグラフィックボードを良く使っているのでそれなりに出会っているのですが、パソコントラブルで検索してもこの現象を記載している記事は見たことが無いんですよね。
直接の原因は、HDMIが電源供給できる仕様であるという事のようです。だからと言ってPCが起動する程の電力ではないのか、「電源を止めてもパソコンが止まらない」状態にはならないようです。これは、グラフィックボードが故障しかけている場合に多く遭遇しているのでとりあえず、グラフィックボードを分解して清掃と言うかグリスの塗り替えをしました。
以前の修理で似たような状況になった時にはグラフィックボードのチップのヒートシンクが外れかかっていて新たな両面テープで付け直して修理したり回っていなかったグラフィックボードのファンを付け替えたら正常になったりしたのですが、今回はそういう展開でもなく、とりあえずチップにグリスを塗り替えて組み立てなおしました。パソコンに装着しなおして再度電源を入れたのですが、やはりシャットダウンしました。
次に考えられるのは配線経路上の機材です。トラブル原因のパソコンが落ちるという現象は発生がまちまちなのですが、電源が付いてないくてもCPUファンが回転する現象は常に起こっているので、配線経路を簡略化してみたところ、HDMIの分配器に接続するとCPUファンが回りだしました。
以前は複数台のパソコンをつけっぱなしにして、分配器で切り替えて作業をしていたのですが、この頃は電気代も上がったので使う時だけパソコンを立ち上げるようになって分配器も使わなくなっていますので、いったんは取り外して配線をしました。HDMIを差すだけで回っていたCPUファンも原因が取り除かれて電源を入れるまでは回らなくなり、PCの電源をれ手使用しても勝手にシャットダウンしなくなりました。
HDMI分配器の方も分解してみたのですが、こちらもチップの劣化など、ぱっと見の故障個所は見当たりませんでした。
実際にHDMIの仕様として電源供給可能なので、グラフィックボードを通してマザーボードが過電流になってシャットダウンしていたのだろうとは思いますが、これを故障と言っていいのか、難しいところです。実際に今までは問題なく動いていたので、何か劣化したとか問題は発生しているのでしょうが、何処が悪いのか皆目見当もつきません。大きく言えば、グラフィックボードとHDMIの分岐の劣化による相性の悪さの露呈、なのかなぁ。
今回初めてスマホからYoutubeに画像を上げてショート動画にしてみました。ChatGPTを使ってみたり今後もいろいろと活用できればと思います。
]]>アーリーエクスプレスでLEDディスプレイを購入した。画像や動画を出力できる64×64のサイズで、スマホとBluetooth接続をして選んだ画像を表示させる形式の表示専門のディスプレイです。サイズは25㎝程度で値段が5000円程度なので、例えば壁を覆いつくそうと思ったらそれなりの金額になります。もっと安くて専門的な機材も売っていたけど、現状で手が出せる技術が無いので、とりあえず使いやすい物から買ってみました。
梱包された箱は相変わらずですが、壊れてはいませんでした。中の衝撃吸収もこの頃はあまり見ない発泡スチロールでした。他にマニュアルの紙が入っていました。
マニュアルにはアプリのQRコードと英語で書かれた使い方が載っていました。アプリをインストールしてみると、日本語対応しておりマニュアルが無くても使えました。
使い方は、ディスプレイにUSBで電力供給し、インストールしたアプリからBluetooth接続をして、絵や動画を選択するとディスプレイのメモリにダウンロードされて表示される仕組みになっていました。なので、スマホが無くても電源を入れると最後に表示した画像が常に流れる仕組みになっています。複数の画像をスライドショー的に表示させたりする機能は無さそうです。
アプリには自分で絵を描く機能、動画を取り込む機能、ライブラリから画像を選択したり、できました。
音楽を流したり出来る機能が付いていましたが、テストしていません。仮に音が鳴ってもスピーカーとして性能が高いとは思えないので、後回しにしました。また文字を表示させる機能もありましたが、現状では興味が無かったので試していません。
早速、当初の目的である自分で作ったGIFアニメを取り込んで表示させました。自分で作ったGIFアニメはゲーム制作ソフトを基準に作っていたので40×40のサイズでしたので、同じ素材を引き延ばして64×64に変更してアップロードしたところ、問題なく表示されました。
問題点としては、
①規定サイズ以外の画像は表示できない。大きくて枠からはみ出したり、小さくて余白が出来たりと言うような表示にはならない。
②Bluetooth接続をした後で一つの画像をディスプレイに送ったところ、Bluetooth接続が切れてしまうので、連続して幾つもの画像を送って表示させるような仕様にはなっていない。
③機能を見る限りでは、時計を表示させたり等のプログラミング的な事は出来無さそうでした。
利用シーンとしては、車の広報窓に外に向けて張り付けて危険表示などを見せたり、透明なカバンに入れて動く絵柄のカバンにしたり、というイメージのようです。自分のイメージとしては、店内の壁に貼り付けて装飾にするとか、ガラスのテーブルの中に入れて装飾にする等の使い方が面白いとは思っています。
]]>RaspberriPiが販売店で購入できなくなってからずいぶん時間が経った。いろいろとテストしたい事もあったのだが、時間が経ち過ぎていて情熱は冷めたと言ってもよい。今は惰性でいろいろと作業をしている、気がする。その中で、中国のアーリーエクスプレスでRaspberryPi4の工業用製品であるRaspberryPiCM4という物が販売されていたので購入してみた。値段は以前の値上げ前に比べると2倍ぐらいだが、他の転売製品に比べれば安い。
RaspberryPiCM4という製品は主要部品が乗っている製品なのだが、出力部分が無い。ついでに色々なバージョンがあって、今回は面倒な技適を考えなくて良いようにWifi等の電波が飛ぶ機能が付いていないもので、RaspberryPi4と同じように記憶領域の無いものを選んだ。記憶領域があればSDカードを使わずに起動することも出来ると思われるが、SDカードを沢山買い込んだので心配する必要がない。SDカードは読み込みが遅く、動作にも影響を与える可能性があるが、それほど動作速度に困っていない、というのもある。型番としてはCM4002000という製品になる。
製品を開封した際に驚いたのだが、最終梱包の箱がマッチ箱程度しかない、という事だ。今、マッチを使う需要は殆どないから比較対象としてはよろしくないのかもしれない。基板サイズで言うと、RaspberryPiCM4の長辺はRaspberryPiZeroの長辺よりも短い。短辺はRaspberryPiZeroより長いがそれでも1.2倍程度なので、サイズ感は本当に極小サイズのPCと言える。WaveShareの基板にはUSBやLANポートが付いているので、全体で見るとRaspberryPiZeroより行う事が出来る内容は多いかもしれない。
動作確認の際に使用したSDカードはRaspberryPi4で使っていたものをそのまま刺してみた。というのも、RaspberryPiのイメージにCM4用と言うのが無かったためで、まあRaspberryPi4なので行けるだろうと思った為でもある。もう一つWaveShareの基板に装着するときの方向だが、反対方向で装着しようとすると一部が基盤がはみ出すようになっていた。間違うようなものでもないが、間違ったまま通電して故障してもどうにもならないと思われるので注意が必要。
WaveShareの基板のGPIOのはんだ付けはとても緊張した。GPIOのはんだ付けが初めてだったというのもある。はんだ不要のハンマーで叩いて接続するGPIOソケットも世の中にはあって購入して使おうか悩んだが、接続する器具の販売はしていても、ソケット部分の販売がしていない事が多かったので諦めた。そもそも接続にミスがあった場合に外せるのかも謎で良くも悪くも、といった感じだった事も影響している。RaspberryPiZero2は今のところGPIOが無い物が販売されている(実際には在庫は無い状態なのだが)ので、入手時にGPIOのはんだ付けを行わなければならないとは思っていた。今回は自分の実力のテストとも言えた。
WaveShareの基板のGPIOのはんだ付けが上手く行っているのかどうかのテストには同じくWaveShareのe-Paperを使用した。目検でははんだに問題なさそう(美しくはないがピン同士が接続されていない)ではあったが、最後まで煙を上げたりしないか心配ではあった。とりあえずテストのPythonスクリプトが問題なく動作したので一安心であった。
最後に今回の動作確認を含めた総評。
CPUの発熱があるので、何かケースを用意する必要があるかもしれない。今回の使用した基板は特に両面を使用するため、どの向きでも基盤表面と床面が接触するような形になる。RaspberryPiCM4の四隅に穴があるので、足を立ててプラバンを張る程度の事でも良いかもしれない。
この形の基板だと使い方が難しいかもしれない。RaspberryPi互換の基板がいくつか販売されていたのでそちらに組み替える、というのも一つの方法かと思う。先日購入したRockPiもそうだけど、RaspberryPi4互換であれば、RaspberryPi4用のケースが使える可能性が高い。
GPIOは互換性を確認したが、PoEハットなど電源操作系のハットはRaspberryPi4互換基盤に装着しないと動作確認ができない。ただ、今は世の中のRaspberryPi4の流通量の問題から今後近いうちにRaspberryPi5が出るという噂も出ている。3から4への仕様変更と4のヒットから、周辺機材を使用できるギリギリ仕様変更に済ませる可能性もあるが、性能を強化する意味で5の仕様が大きく変更される可能性もある。4が出てからそれなりの時間が経っているので、何とも言えない現状での投資は抑えるべきかもしれない。
]]>アイディアの無断使用改変OKです。
①小説朗読バー
コンセプト
小説を耳で聞きながらお酒を飲む
騒ぐのではなく静かに過ごす事がお客様にも求められる
朗読は声優になりたい女性スタッフが担当
店内の雰囲気は古典的な喫茶店、もしくは原稿用紙をモチーフにしたようなスタイル
概略
店内に入ると聞きなれない声で聞きなれた文章の朗読が聞こえる。文豪の短編が朗読されている。今日は録音だが定期的に生のスタッフの朗読を聞く事もできる。
席に通されると羅生門の冒頭が印刷された大き目のコースターが用意され、頼んだオーダーが置かれる。軽食を注文すると誰かの短編が書かれた紙をマットにつまみが出てきた。
月末に締切りの「店内オリジナル作品朗読会」のお知らせのポップが見えた。小説を書くお客様の未発表短編作品を店内でスタッフが朗読するイベントである。公共で朗読するので公序良俗に反しないものが条件になる。結構な数の作品があつまると、店長はうれしい悲鳴を上げていた。
②ピクセルアートバー
コンセプト
内装をピクセルアートで埋め尽くし、ピクセルアートを愛でながらお酒を飲む
ユーザー登録をしてもらうと、店内のファイルサーバーに自分のピクセルアートを置く事が出来る。
各テーブルはディスプレイ、若しくはピクセルアート用のモニタになっていて動画等を表示させる事ができる。お客様のPCをHDMIで繋いで画面を見ながら飲食ができる。スピーカーは狭い範囲でのモノを使用すれば可能
概略
店内に入ると壁にはピクセルアートモニタがびっしりと並んでいる。スタッフに会員証を見せるとバーコードで読み込まれて、壁のピクセルアートに自分のピクセルアートアイコンが追加される。自分が知っている常連が3人来ている、というのも壁のピクセルアートを見るとすぐにわかる。
席に着くとピクセルアートモニタが置いてあり、自分のアイコンが表示された。カウンタにはピクセルアートが表示されるモニタが見えた。自分が描いたものも表示される。
ノートPCを取り出して先日から描き始めたピクセルアートを今日こそ完成させるためにお酒を片手にタブレットで作業を始めた。
③特殊工作喫茶店
コンセプト
店内を二つに分けて、工作作業と飲食ができるスペースを設けた喫茶店。
溶接、研磨機、レーザー切断機等の特殊工具が置いてあり、予約制でスペースを借りる事が出来る。鑢やリュータやはんだやグラインダーなどの機材を買うことも可能で、貸出のロッカーもある。
飲食スペースはガラス張りで作業場所が見えるようになっている。
作業場所でのトラブルに関してはお客様同士で十分注意する事や溶接や研磨等の危険な作業も行われるので、防塵マスクとゴーグルは必須。肌を見せない作業着必須。事故の際はお店には責任がない等の免責事項にサインする事が必須。
概略
店内を入ると目の前のガラス窓の向こうの作業場に常連の日曜大工が鉄製の棚を作っているようだ。飲食スペースでは常連のご家族が軽食を食べながら作業を見守っている。ひとまずは飲食スペースに腰を落ち着けて軽食をとった。
スタッフがカレーライスを持って来た時に注文していた鉄板が届いている事を教えてくれた。こちらの設計図通りにレーザー切断は済んでいるらしい。食事が終わったころに溶接機が空いたようなので自分も用意を始める為にロッカー室に向かった。
④音ゲーバー
コンセプト
太鼓の達人などの音ゲーが遊べるバー
ダーツバーの音ゲー版、もしくはカラオケバーの音ゲー版のイメージだが、店内の占有率によっては風俗営業に当たる可能性が出てくるので、機種を置けるかどうかは店内の広さに寄る可能性が高い。
現状のゲームはネットワーク配信のレンタル品や、カード販売が付属したシステム等なので、古いネットワークが必要ない機材での揃えるか、PCを使ってエミュレータを動作させてモニタに表示、特殊コントローラを設置する機材を作成する。
店内装飾はゲームセンターをイメージして、飲食も軽食で自動販売機も置き、出来るだけオペレーションを簡略化して、機材のサポートに重点を置く。
古い筐体と基盤が手に入らない場合は、音楽もオリジナル作品や古い著作権の切れたものを使う。
飲食店でもお客様に機材を貸出ての遊戯に関して法律で取り締まられるので、真っ当なゲームレンタル会社を通すのが寛容かも。
■Google Play Games(ベータ)
https://play.google.com/googleplaygames
■最小要件
OS: Windows 10(v2004)
ストレージ: 10 GB の空き容量があるソリッド ステート ドライブ(SSD)
グラフィックス: IntelⓇ UHD グラフィックス 630 GPU または同等品
プロセッサ: 4 コア(物理コア)の CPU(一部のゲームには Intel CPU が必要です)
メモリ: 8 GB の RAM
Windows の管理者アカウント
ハードウェア仮想化が有効になっていること
■動作しなかった構成
プロセッサ i3 6100(2コア)
OS Windows11(Windows10からアップデート)
■動作確認した構成
プロセッサ 12th Gen Intel(R) Core(TM) i3-12100F 3.30 GHz
実装 RAM 32.0 GB (31.8 GB 使用可能)
システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ
OS Windows11
注:Windowsのハードウェア仮想化はインストール時に自動的に設定変更されて再起動を促されました。
注:現段階ではベータ版の為、不具合が出る場合があると思います。ゲームを終了するたびに品質について質問されるのがベータ版っぽいです。
注:記事冒頭の動画比較は、スマートフォンでの録画アプリでの録画との比較になります。AndroidOSをPC上に表示させるシステムはいろいろと出ていますが、自分の感想としては、今回のGoogle Play Gamesが突出しているように思われます。
]]>①GUIにしてみる。
コマンドラインで慣れてしまって不便がないのですが、いろいろとアプリが動くか動作確認をするならと思い、軽く試してみたのですがGnomeは動作しませんでした。
■デスクトップ環境 : GNOME デスクトップhttps://www.server-world.info/query?os=Debian_11&p=desktop&f=1
apt -y install task-gnome-desktop
apt -y install ubuntu-gnome-desktop
②Cockpit動作確認
いつものコマンドラインでCockpitを動作させたところ問題なく動作し、他のPCから作業する事が出来ました。そろそろCockpitも動作確認だけじゃなくて使いこなせるようにならないとなぁ、とは思っています。
sudo apt-get install cockpit -y
sudo systemctl enable –now cockpit.socket
③SAMBA動作確認
ファイルサーバーの動作確認としてSAMBAをインストールしてみました。特に問題なく動作しました。やはりファイルサーバにするのが一番便利なのかなぁ。ちなみにConfigファイルを扱うのにNanoがちゃんと動作したので、いろいろと便利かもしれません。
sudo apt update
sudo apt full-upgrade
sudo apt install samba
sudo nano /etc/samba/smb.conf
—–
#ホームフォルダを共有して
[FileServer]
comment = FileServer
path = /home/
public = yes
read only = no
browsable = yes
force user = 既存のユーザー名
ちゃんとxwindowをインストールして動作させたり、セキュリティ設定をしっかりして外向けサーバにしたり、GPIOでプログラムを組んだりというところはもう少し時間がかかりますので後日ですね。
]]>RockPi4C+が届きました。技適取得されているためWifiなども問題なく、低価格帯で手に入る貴重な機材です。また、RaspberryPiと設計サイズやGPIOが互換性があり、RaspberryPi向けのケースやHutなどの機材が流用できるものも多いという特徴があります。
到着後、RaspberryPi用の拡張ボードを装着してサイズ等、RaspberryPiと同じであることを確認しました。ここら辺はメーカーによって誤差が大きい場合に互換性が損なわれる場合がありますが、問題なく装着できました。GPIOの動作テストに関しては、試行錯誤になる可能性が高いので、時間がある時に試すことにします。
今回、初期不良確認の起動テストを行う為、いろいろと作業を行いました。OSのダウンロードやインストールマニュアルは以下のメーカーのページが用意されていました。
■RockPi4C+
https://wiki.radxa.com/Rockpi4/downloads
推奨は「balenaEtcher」でしたが、他のSBCでも推奨なのに上手く行かなかった事もあり、「Rufus」を使ってダウンロードイメージをSDカードに保存してみました。UBUNTUやAndroidOSをやってみたのですが、上手く行きませんでした。RaspberryPiImagerも使ってみたのですが起動しません。
検索をして他の人のサイトを参考に読んでみたのですが、どうも「balenaEtcher」を使うしか無いような感じでした。以下が参考にしたサイトです。
■ROCK (Pi) 4C Plus へUbuntuServerをインストールする
https://www.wasp.co.jp/blog/237
全く上手く行かないので、RaspberryPiを使いLinuxでSDカードにインストールしようとしたのですが、どうにもコマンドが受け付けてくれません。ここに至って、SDカードの故障なのではないかと思いましたが、空いているSDカードが手元にありません。とりあえず、動作確認しただけの何のセッティングもしていないSDカードを潰して新たにインストールする事にしました。
で、もう一度、RockPi4C+のサイトを確認したところ、「balenaEtcher」のダウンロードバージョンが最新ではない事に気が付きました。もしかして、特定のバージョンでなら上手く行くのかもしれない、と思い、「balenaEtcher-Portable-1.10.6.exe」をサイトからダウンロードして、「Debian 11 Desktop(Linux 5.10)」をダウンロードしてインストールしたところ、途中まで起動して画面が表示されました。とりあえずの動作はしているようなのですが、キーボード入力が受け付けられず、先に進まない状態に。
■How to install DietPi
https://dietpi.com/docs/install/
そういえば、RockPi4C+はDietPiという軽量OSが動くというのを思い出し、軽量なら問題ないかもしれないと思い、動作確認してみたところ、問題なくログインまで確認できました。
その後、UBUNTUも問題なくログインできました。CLIなので、キーボードがあれば動作確認できるのは便利だし、サーバー用途ならそれでも問題ないのかもしれないと思いました。
起動するときのLoginIDとPasswordは以下の通りです。
■UBUNTU
rock
rock
■DietPi
root
dietpi
モニタですが、HDMIポートが二つありますが、USB-C電源ソケットから遠い方のソケットが使用できました。USB-C電源ソケットの隣のポートは起動テストでは使えませんでした。まあCLIでモニタが二つあっても活用できませんが。
OSによって反応しない、もしくは優先されるとかのせいで何かしら反応しないUSBポートがありました。後日詳しく調べたいと思いますが、SBCは電力を多く必要とするソケットがあると、電力不足になりがちな気がします。その点でUSBは電力供給も兼ねているので、OS側で抑える仕組みがあるのかもと考えてしまいます。
とりあえず、以前RockPiを購入した際には起動せずに返品した経緯があるので、今回はとりあえず問題なく動作したので一安心です。今後、順次動作確認や作業をテストしながら使い方を考えてい行ければと思います。
]]>