ソーシャルネットワーク(SNS)のカギ

 ふと思ったんですが、SNSってもっと基本機能を小さくして、外部にある機能を活用するようにすれば、もっとバランスがとれるんじゃないかなぁ。今たとえば、mixiは自己紹介のページと日記とコミュニティの掲示板と本の紹介の掲示板と友達を紹介する掲示板とで構成されている。UUMEはこの他に、普通の掲示板の機能もついている。そして、この連携されたシステムが、友達という階層構造とコミュニティー参加という方法によって見れたり見れなかったり、書き込めたり書き込めなかったりしている。
 まあ、全ての機能は階層構造と連動しているから、これが正しい方向性なのかなぁ。
 私は、友達の日記が更新されると自動的に表示されたり連絡がメールで来たりするのが便利だなぁと思っている程度なので、上記のような意見になるのかもしれない。プライバシーを重視して、特定の人にしか見せない日記とか、気のあう仲間同士が連帯しているという感覚を強く持つシステムを楽しんだり必要としていたりする人も多くいるみたいだから、人それぞれですね。

コメント

“ソーシャルネットワーク(SNS)のカギ” への1件のコメント

  1. PukiWiki/TrackBack 0.1のアバター

    UUME

    Overview † ソーシャルネット内のコミュニティだ。コミュニティとは、ユーザーが自由に作成できるグループで、同じ興味を持つ人同士が、掲示板やアルバム機能などを使って情報交換できる。同様の機能は他ソーシャルネットでも利用できるが、あくまでユーザー同士…

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