「少年ありすのお気に入り商店」を作ってみる。

 Amazonのアソシエイトでインスタントストアという機能ができたようなので、試しに「少年ありすのお気に入り商店(http://astore.amazon.co.jp/maidsanjp-22)」というページを作ってみた。
 商品は9つまで配置可能。サイドはAmazonがセッティングした数種類のみ。サイドコンテンツは右もしくは左のどちらかを選択可能。HTMLソースは簡単だなのでCGIが使えるサイトならインクルードでページごと持ってこようかと考えたが、画像は表示できてもリンクが切れる。自分のコンテンツに組み込むならiframeでおとなしく持ってくるしかない。
 サイドのコンテンツに自己紹介等のフリースペースが無いので、自分のサイトに戻すことができないのが痛い。
 ベータ版のようなので、これからなのだろうが。たぶん方向としては、公開されたウイッシュリストのアソシエイト版と言ったところなのだろと思われる。
 アマゾンのアソシエイトの個別商品リンクが強力なので、どの方向へ行くにしても影が薄い存在になりそうだ。なぜなら、自分のサイトさえ持っていれば、商品個別リンクを貼り付けて並べれば、同じようなページが、もっと自由度の高いレベルで作ることが可能だからだ。このページの唯一の強みは、サイドコンテンツとメインコンテンツが連動できるという事と、アマゾンのサイトに所属するので、リンクがスムーズかつエレガント(個別リンクだとうるさいボタンが付きまとう)と言うことだろうか。
 公開されている「Amazon Webサービス(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/webservices.html/503-2963714-0231947)」の応用編として、独自のサービスを展開してみた、と言ったほうがいいのかもしれない。
 とりあえず、試行錯誤の行方を見守るしかないと思う。

「物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン」

 「物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン」を読み終わった。ためになるかどうかは別として、あっさりと読めて楽しかった。この本に関しては、アマゾンのカスタマーレビューはどこか的外れな内容が多い気がしました。というか、本を一冊読んで小説が書けるようになるなんて、そんなお手軽すぎでうまい話なんてあるわけないです。しかし、現代のマニュアル社会では、そんな事も期待してしまうのでしょうか(苦笑。
 とりあえず、一番印象に残ったのは、小説を書きたい人を増やして何になるのかという話です。先日読んだ「ミステリーの書き方(http://shonenalice.seesaa.net/article/22342577.html)」の冒頭にも「ライバルを増やすようなことをやるのはばかばかしい」というような趣旨の話がありました。「ミステリーの書き方」ではこの問いは軽く流されていますが、こちらの「物語の体操」では、より深く(それこそ私小説的に)、掘り下げて書かれています。
 この本を読んでいて、書かれていない理由として、この作者が小説だけが生活の糧ではないからこそ、こういった本も出せたのではないかと思わずに入られませんでした。深読みかもしれませんが。
 この本を手にとって最大限価値のある人は、物語を意識的に作れない人、または、自分の作った物語に多少なりとも不満がある人が、まず大いに役に立つように思いました。
 もうひとつは、小説を書いたことがない人が、書くきっかけを作るのに役立つのではないかとも感じました。書籍の中で小説を書き写すことをさらりと否定していますが、小説を書くきっかけを作るには大いにありうる方法論だと思っていますし、その同レベルにおいて、この本に書かれている課題をこなすことが、ひとつのステップになるのではないでしょうか。
 この本の末尾に、訓練することの重要性がしきりに言われています。小説を書くための才能ではなく、技術を習得することが重要だと書かれています。ただ、この方法だけが小説家になる唯一の訓練だとは思えない部分もあります。スポーツの訓練も日進月歩するし、個性に対応した方法論があるように、この本を読んで自分なりの方法論を編み出していくぐらいでないと、小説家の道は遠いのではないでしょうか。
 小説家はひとつの小説を書いただけでは終わらないのですから。

いまさら「MacOS10.4」

 先日、PowerBookG4の調子が悪い事に気がついた。ここのところずっとWinを使っていたのでMacをほとんど立ち上げなかったのだ。症状は起動に時間がかかる。終了が終了しない。メールソフトの動作が不審。と言う感じだった。Macユーザーの友人に相談したところ、OS入れ替えが良いのでは、と薦められた。しばらくMacを触ってなかったから感が鈍っていたが、順当な方法だと思い実行しようと思ったが、OSのディスクが見当たらない。仕方がないので、最新版の10.4を購入してインストールすることにした。
 と言うわけで昨日、10.4を買いに行って帰宅して作業を開始した。パーティションを区切っていたので、OSが入っていないパーティションにデータをバックアップした。
 調子が悪いのでもちろんフォーマットしてからのインストールを選択。フォーマットとインストールをのんびり待っていると一時間もかからずに終了した。
 さてどんなものかと触ってみると、動作が重い。やはりといえばやはりなのだが。確かにインストール前もそれほど動作が速かったわけではないが、更に遅くなって気になるレベルのボーダーラインまで反応が遅くなった。Winを使っているため、反応を比較してしまうのかもしれない。
 動作を確かめていたら、二つ自分のミスに気がついた。一つはブラウザーのブックマークをバックアップしていなかった。300ぐらいあったと思うが、Macを使わなくなっていたので、必要だったのか重要だったのかすら思い出せない。たぶん重要だったり必要だったりしているものは、Winでブックマークしているから問題ないと思うんだけど。
 もう一つは、フォントをバックアップしていなかった。デザインの仕事でずいぶんとフォントを溜め込んでいたのだが、それが、全て失われてしまった。と言っても、今はMacで作業していないので全く問題ないのだが、ちょっともったいなかった。この動作のスピードで更にフォントが大量にあると、フォントを変更するときとかの動作は極限まで遅くなるような気もするので、まあそれはそれなのかもしれない、とは思った。
 徹夜作業になりつつあるので、とりあえずはこの辺で。