任天堂はユーザを失っている、実際のゴルフ場で開催された「パンヤ」、オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan5」、ゲームが大嫌いな母です&ゲームは一日一時間

 「ソニー「任天堂はユーザを失っている。ゲーム人口を拡大するのはPSP」(http://japanese.engadget.com/2006/09/25/scea-tretton-says-psp/)」という記事を読んだ。ゲームのハードの普及率は、国によって発売されているタイトルとか違うようなら原因はそこにもあるだろうし、国民性で好まれるゲームが多く出ているハードが普及することもあるだろうし。ただ、PS3値下げのニュースのときにも思ったが、ソニーのえらいひとたちは大丈夫なのだろうかと密かに心配しました。
 「実際のゴルフ場で開催された「パンヤ」の日韓戦で日本チームが勝利(http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2006.09/20060926142850detail.html)」日本が勝ったとかそんなことより、ゴルフ場に行ってまでネトゲーかよ、と思ってしまいました。
 「URLから友人を招待できるオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan5」(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/15539.html?ref=rss)」という麻雀ゲームがあるらしい。「料金は東風戦が1ゲーム80円、東南戦が1ゲーム150円で、1位のユーザーは無料で次ゲームをプレイできる」そうだから、ゲームセンターの対戦麻雀ゲームより安いのでは。
 「東風荘(http://mj.giganet.net/)」が無料でやっているので、どれだけ広がりを見せるかわからないが、ゲームセンターのネット対戦麻雀もうけているし、やり方次第なのだと思う。
 「オンライン麻雀ゲーム Maru-Jan/マルジャン 公式サイト(http://www.maru-jan.com/)」
 「ゲームが大嫌いな母です。(http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200609/2006092200060.htm)」を読んで、いろいろと考えた。そういえば高橋名人の名言の裏話「ゲームは一日一時間(http://caravan2006.jp/16shotradio/archives/2006/09/post_18.html)」も話題になってますね。
 実際に父や母とゲームに関して闘争しました。ファミコンは二階の窓から母の手で飛んで行ったこともありましたし。
 今思うのは、ゲームなんか飽きるまでやらせれば飽きてやめちゃう、と言うことです。まあ当時も同じように考えていたわけですが。だから、高橋名人の「一日一時間」はゲームを飽きさせないあくどい商法だったんじゃないかと今でも信じてます。例えば、たまごっちが手に入らなければいつまでもヒートアップするのと一緒ですよね。「コカコーラは歯(骨)が溶ける」という都市伝説(苦笑)もコカコーラの販売戦略だったのではないかと、思っています。つまり、禁止されるとやりたくなるこどもの心理を上手についてあげることが好い訳ですよ。
 だからゲームが嫌いなお父さんお母さんは家にゲーム部屋を作ってそこに子どもを軟禁して「そこにあるゲームを全てクリアしないとここからは出さない」とか言って好きなだけゲームをさせれば最後には飽きるかと。どうせちっぽけな人間が考えたくだらない遊びなのですから。


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