検索、動画サイト

 「ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/25/news070.html)」「Yahoo!とGoogleの検索結果をマッシュアップ…「Yahoogle!」って何?(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20286368,00.htm?ref=rss)」「ブログの意味を解析し、ブロガーの属性をグラフで表示する「BlogSphere」(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20277127,00.htm?ref=rss)」「検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0610/20/news025.html)」
 この一連の記事を読んで、ちょっと怖いなと思ったのは、将来にわたって匿名で記事やブログを書き続ける事ができるのだろうか、ということ。検索サイトは進化するし、様々な情報が必要な形で解析される。最終的には匿名であろうがサーバーサイドが情報を隠蔽しようがネットで公開された情報から個人が特定されるような世の中が来るんじゃないのだろうか。
 「YouTubeの醍醐味って何だろうか?(http://rblog-media.japan.cnet.com/0027/2006/10/youtube_a245.html)」「あくまでも「法令遵守」を貫くユーチューブ–そして、この事実に気付かないユーザーたち(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20283447,00.htm)」
 YouTubeのアクセス数が落ちているらしい。上記の記事にも出ているような法律的な問題と言うより、私はYouTubeは一過性のものなのだと思っている。それは、ネットが普及することでテレビの視聴率というかネットユーザーのテレビ視聴時間が下がったらしいという話と関連していると思う。
 ネットをやっている人たちはテレビはどうでもいいんだとおもう。自分の手の届くネット内でテレビ視聴が可能であれば、もちろん手を出すが、トラブルがあるようなら巻き込まれる前に手を引く。その程度の問題なんだと思う。


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