本屋で本を買ってしまった。本屋と言う場所は、アマゾンと違った買い方をしてしまう。やはり本は並んでいるのがいいのだと感じざるを得ない。まあ、地域に根付くリアル本屋と世界を相手にするデジタル本屋で様相が違うのは当然なので、どちらが上かと言う話は個人の趣味以上の意味が無いわけだが(苦笑。
今回購入したのは「神様のおきにいり〈2〉びしゃがつくの巻」「裁判長!ここは懲役4年でどうすか
」「パンク侍、斬られて候
」です。
「神様のおきにいり2びしゃがつくの巻」は続き物なので買ってしまいました。妖怪とか好きだし、とりあえず変な言葉遣いの女の子も好きだし。とりあえず妖怪ものだからと言って飛びつくわけではないのですが、どんな感じで妖怪を積み上げていくのか気になって買ってしまいました。
「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」は、裁判所の傍聴好きな作者の裁判傍聴記録らしいです。随分前にこのブログでもネットの裁判傍聴に関する記事を載せましたが、それ以来、裁判に関して多少なりとも興味がありました。とりあえずタイトルに引かれて買ってしまいました。早く読みたいです。
「パンク侍、斬られて候」は表紙買いです。というか表紙で手にとって中身を開いたところ、会話の多さに買う決心をしました。ストーリーが会話で成り立つ作品が結構好きだったりするわけで、読んでみたくなったわけです。芥川賞受賞作家らしいです。メジャー作品を買わない私ですが、たまにこういう買い物をしてしまいます。
衝動買い本「神様のおきにいり2びしゃがつくの巻」「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」「パンク侍、斬られて候」
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