携帯電話オンライン書籍サイト

 「ツタヤオンライン、iモード向けに電子書籍サイト開始–1000タイトルを提供(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20321507,00.htm?ref=rss)」とのこと。携帯電話で小説を読むという文化が定着するのかどうか、結構注目に値するんじゃないかと思っています。私は携帯電話でネットをしないので、実態は不明なのですが、googleでの検索「携帯 小説」(http://www.google.com/search?hl=ja&num=100&q=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E3%80%80%E5%B0%8F%E8%AA%AC)などを見ると、結構あるんだなぁと驚きました。
 検索で見つかった中で、「電子書店パピレス(http://www.papy.co.jp/act/static/mobile/body.htm)」は1500冊で、ツタヤよりもタイトル数も多く、キャリアも4つ(ドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコム)となっている。
 他に、アマチュアが投稿する小説サイトが結構あって例えば「小説投稿城(http://aurasoul.vis.ne.jp/_shousetu_shousetu/km0.html)」とか「小説家になろう(http://k.syosetu.com/)」とか「携帯小説!(http://novel.tagajo.tv/mobile/)」など、携帯電話で読書をする下地は揃っているような気がする。


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