衝動買い本「ぼくの・稲荷山戦記」「刻謎宮」「それでも町は廻っている」

 「 ぼくの・稲荷山戦記」と「 刻謎宮 三巻」「 刻謎宮 四巻」と「 それでも町は廻っている」の一巻、二巻を買った。「刻謎宮」を買うついでの衝動買いだ。表紙買いだった。
 「ぼくの・稲荷山戦記」はあまりにも、何と言うか懐かしさを醸し出した表紙のために手が伸びた。手に取ってみて「講談社児童文学新人賞」受賞作品だと知った。稲荷山で狐が表紙に書かれていたので妖怪ものと勝手に推測したからだと思う。
 「それでも町は廻っている」はメイドカフェギャグマンガらしい。絵が整っているので「 トニーたけざき」か「 北道正幸」を思わせるものがある。ギャグじゃなければ「 鶴田謙二」風と言えるかもしれない。つまり、絵が私の好みだったということなわけですが、内容がどうなのかはまた別問題なので、ゆっくり読んでみようと思います。
 「刻謎宮」に関しては、二巻まで読んでしまったのと、とりあえず最後まで読んでみたい作品だったので。面白いですよ。


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