読書、本、感想:「退屈姫君 海を渡る」


 「退屈姫君 海を渡る」を読み終わった。以前に紹介した「退屈姫君伝(http://shonenalice.seesaa.net/article/30676613.html)」の二作目になる。良い作品だと思う、いろいろな意味で。前作同様に内容的に破廉恥な大人の内容があるので、万人向けとは言いがたいものがあるのだが。
 それともう一つ「風流冷飯伝」という話が、前作品との間に挟まっているらしい。作者によって作品同士が関連性があったりなかったり、時間的な位置が前だったり後だったり、追いかけて読む方は全てを読むのも大変だと思う。
 今回の内容は、主人公の姫君が江戸を離れて自分の藩でひと暴れする話です。主人公のめだか姫の性格もすごいと思うが、夫の風見藩城主である直重の性格も結構すごい。直重がかどあかされる話なので出番が少ないのが残念でした。そういえばめだか姫の父も面白いのだが、今回は前回以上に出番が少ない。
 前作が楽しめればこの本も面白いと思います。

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