Mac、Win、レイヤー、ボトル:「CrossOver Mac 6.1」

 とても気になるソフトが6月1日にでるそうだ。「「CrossOver Mac 6.1(http://www.netjapan.co.jp/r/product_mac/item006/)」というWindowsのソフトウエアをIntelの乗ったMacintoshで実行させるソフトウエアである。いろいろな機能に関しては「(株)ネットジャパンがMac OS X上でネイティブにWindows専用アプリケーションを動作させるための互換レイヤーソフトCrossOver Mac 6.1を6月1日から販売開始(http://www.netjapan.co.jp/nj/press/news_release/codeweavers/com61.php)」「ネットジャパン、WindowsソフトをMac OS X上で走らせる「CrossOver Mac 6.1日本語版」(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0518/netj.htm)」「WindowsソフトをMac OS X上で走らせる「CrossOver Mac 6.1日本語版」登場!(ネットジャパン)(http://surarin.jugem.jp/?eid=255)」などを見ていただければと思います。
 で、実行できるWinソフトウエアなのですが、とりあえずはっきりしません。公式サイトの「購入前の質問(http://www.netjapan.co.jp/r/product_mac/item006/QA.php)」に「アプリケーションを使用する際にWindowsのライセンス認証をおこなうものは、基本的にCrossOver Macでは使用できません。また、オンラインゲームなどでよく見られる、プログラムの動作及び通信を監視する特殊なプログラムが含まれるアプリケーションは、動作しない可能性が高いです」との話があるので、試してみる必要があると思う。
 「体験版(http://www.netjapan.co.jp/r/download/)」があるので、本体を持っている人はどんなソフトが動くのか、試す事が出来る様子。
 値段だけど、税込み価格 11,550円 (本体11,000円+消費税550円)だそうだ。
 今までMacでWin環境を構築する「Parallels Desktop for Mac(http://www.proton.co.jp/products/parallels-mac/)」がOS無しで標準価格:18,900円(本体18,000円)。ソフトウエアの根本が違うので比較するのは難しいと思うけど、是非とも比較レポートを見てみたいと思う。

コメント

“Mac、Win、レイヤー、ボトル:「CrossOver Mac 6.1」” への2件のフィードバック

  1. 少年ありすのアバター
    少年ありす

    「Parallels Desktop for Mac(http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/parallels/)」というソフトもあるみたいですね。ミツドモエな感じです。それぞれに利点があるみたいですが、使い方次第なんでしょうねぇ。

  2. VUJYHのアバター

    中島ひろし(中島くん) は萌えるメガネ男子です

    はるみ VS おぱ子 ~メビウスの輪を越えて~

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