オタク、お金、アキバ、ブーム:「「オタク市場」 メイド喫茶は縮小、電子コミック・同人誌など成長」

「「オタク市場」 メイド喫茶は縮小、電子コミック・同人誌など成長(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/10/news052.html)」とのこと。
一番気になるのが「成長率のトップは電子コミックで、前年度から約2.5倍の250億円」というあたり。auの携帯を使っていて携帯でまんがの立ち読み、みたいな広告が気になってはいたけれど、いつの間にか浸透しつつあるようだ。
具体的な数字が無かったが「紙媒体の漫画市場は縮小傾向にある」というのも気になっている。電子と紙媒体を合わせると市場は大きくなっているのかどうか。
同類の内容の「「オタク市場」は電子コミックを中心に拡大、ただし市場は成熟か–矢野経済研究所(http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20383434,00.htm)」という記事もあった。
アダルト路線が下火になりつつあるみたいな表現をしているけど、先日購入したフィギュア「Replicant」を見ていると2次とリアルの壁を乗り越えたアダルトはまだまだ健在というか、なお活発という気がしてならない。同人誌とコスプレが活発なのも多分に類似する理由があるような気がする。
電子書籍に関して携帯電話で体験すべきかどうかを悩んでいる。頭が古い分だけ、紙媒体に価値を感じる部分がある。それに、何でもかんでも携帯電話では、壊れたときに被害がでかい。なかなか難しいものだと思う。


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