CHUWI Hi10 Go購入と現状のモバイルPC環境に関して思う事

CHUWI Hi10 Goタブレットをキーボード付き専用カバーと専用タッチペンと一緒に購入した。購入経緯はYoutubeで案件配信をしているのをいくつか見たため。以前からYoutube案件配信で欲しいいと思ったものは大体品切れして補充された頃にはもっと良いものが出ていたり、割引が終わって思ったほど安くなかったりしていたが、今回は配信直後で購入できた。Amazonのリンクを張り付けるけど、もしかしたら既に品切れかもしれない。

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https://youtu.be/JMxNAxJKjBU

商品がアマゾンから到着したので開封。パッケージはシンプルで中身もシンプルでした。本体の付属品は充電コンセントと取扱説明書等の書類のみ。全てを開封してキーボード付きカバーを装着して起動。

ごく普通のWindowsの初期作業を経て起動。Wifiに接続してOSのアップデートを行おうとするがエラー。その間にGoogleChromeとかSteamとかDiscordとかBlenderとかをインストール。起動直後のせいか動作は思った以上に遅いと感じた。

Blenderは画面の小ささと動作の遅さがあるので、常用するのは難しいかもしれない。期待していたわけではないので特に問題はないが、動いたので限定的な使い道はあるかもしれない。Blenderはホイールクリックも必要なのでマウスが必要だけど接続がUSB CなのでBluetoothかUSB Cの接続が必要になる。今所持しているのはすべて一般的なUSB接続機器なので、新たに購入する必要がある。とりあえず、USB C変換コネクタはあるので、しばらくはこれで対処するしかない。

変換用コネクタで充電しようとしたが一瞬認識して充電モードになったが、継続して充電は出来なそうだ。変換プラグの回路の問題だろうか?充電が出来たりUSBソケットがある機材を探したいと思う。

RPGツクールは問題なく起動して作業が出来そうだ。データがローカル保存の為、データの共有を考える必要がありそう。自宅のみであればファイルサーバーで良いかもしれない。RaspberryPiZeroで持ち運びファイルサーバーの作成も視野に入れるべきかもしれない。Inkscapeは問題なく動作したので、ペンを使った作業などが出来ると思う。

Terrariaは重くてゲームにならなかったので、ゲームの機材としては期待しない方が良いかも。Steamで購入したシューティングゲームの式神の城も動作に難あり。MinecraftのJava版をやってみたけど完全なコマ落ちで終了作業もままならない状態。
Steamのゲームならストリーミングも出来るから動作に問題があっても気にはならないけど、コントローラー接続ゲームはUSB Cがネックになるかもしれない。

リモートデスクトップは問題なく接続できた。他のパソコンからのリモートデスクトップと同じく動作の遅さがあるが、それよりも小さい画面で解像度が十分なので使い道がありそうな気がする。家のネットワークにVPN接続できるような環境構築が出来れば、外出中でもRDP接続で作業の幅が広がる。新しいプロバイダ契約等が必要になるので今後の課題ではある。

Webは特に問題なく閲覧できる。画像の読み込みに時間がかかる場合もあるが概ね問題ない。Youtubeの視聴も気になるところはない。Amazonプライムビデオの動画再生も特に引っかかるところも無くスムーズだった。

キーボード付きカバーのキーボードのEnterが小さいので誤打しそうなのと、「@」の位置が気になるけれど、キータッチはしっかりしていて使いやすい。難を言えばキーボード下のタッチパッドのクリックの感触がしっかりしているのに反応していない場合があって戸惑う。OSの動作の遅さがクリックをキャンセルしてしまうのかもしれない。OSの設定の見直しが必要かも。

ネットワークに関して有線接続にして動作確認をしようと思ったのだが、USB Cソケットに合うUSB変換LANソケットを持ち合わせていない。変換ケーブルを経由すると通信速度に誤差が出そうなので、必要があれば後日機材を購入してテストしたい。

電源プラグに関してAmazonで調べてみたけど、今のところ対応するモノは見つからなかった。24V‐2Aは見つからなくて、12V-2.5Aが一番近いかなと思う。

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今回のCHUWI Hi10Goの購入理由は幾つもある。

CHUWIはキューブ型の小型PC発売の際から気にしていて、中身もさることながら値段でも勝負してくるので、コスト面で失敗が無い。実はWindows10がインストールされたPCを買ったことがない。今までWindows7をアップグレードして使っていたため、Windows11に移行する前に一台は購入したかった(WindowsMeとかWindows8、8.1はスキップしてしまったのが悔やまれる)。Windows11にアップグレードできると記載があったので5年以上は遊べる機械だと認識したため(アップグレードを保障するものではないので出来ない可能性もある、Microsoftの仕様変更とか、アップグレードしたら一部の機能が使えないとか、動作が重すぎて使えないとか)。手持ちのタブレット(AndroidやiOS機材)が古くて動作しないアプリがあったりするため、Windowsのタブレットなら一般的サービスが動作するだろうとの考え。手持ちのAndroidタブレットから内容を移行出来たらAndroidタブレットのOSを乗せ換えて改造したい。使えなくなった頃にはLinuxに乗せ換えが出来そうなイメージがある。などなどである。

・Windows11アップグレードの可能性については、Youtube案件レビューを見る限りでは最低限動作すれば使い道はあるだろうと思う。現状でMicrosoftの仕様変更も含めて予測する事は出来ないが、Windows11のAndroidアプリの動作が一番求めている機能なので、それほどのスペックを要求しないだろう、と思っている。容量の小ささはあるが、外付けメディアも高速化しているし、状況次第では気にならないだろう。Windows365が一般化したらPCスペックさえ気にならないかもしれない。Windows365は内容によっては32bitパソコンですら再活用される可能性があるので、今回の購入には全く関係ない話ではあるが。

・Linuxのインストールに関しては主にドライバ関連の問題等があるが、購入される台数が多ければ中古として出回る台数も増えてハッカーが手に取ってLinuxのインストールを試行錯誤する可能性は増える。もしくは販売台数が多くて企業の採用も増えた場合に、Linuxのインストールされた機材が必要な現場での要望からメーカーがサポートする場合もある。サーバー用途でない機材の場合はごく限られた現場となるので可能性は薄いが。とにかく沢山売れる事が第一条件になるが、その為には売り切りではなく、ロングセラー商品としてメーカーが扱うかどうかが大きいので、ぜひ長く販売してほしいともう。

・手持ちのタブレットが古くなってきている問題は、アプリのOSバージョン対応という壁が大きい。Android、iOSがバージョン対応を厳密化している為に、最新機能を持つアプリが古い機材で使えない問題と言うのは大きい。Windowsのように数年に一回、メジャーアップグレードするOSと違い、毎年のようにアップグレードして細切れになっていると、中古で購入した機材でアプリが動かないとか、久しぶりに稼働させた機材で最新のアプリが動かないインストール出来ないという事態は普通に発生している。
先日も色々とあってAmazonのセールでFireタブレットを購入するか迷っていた。10インチFireタブレットに専用キーボードが発売されてノートPCの使い方が出来るようになった事もあって購入をいろいろと考えたのだが、Androidタブレットとしての機能は制限されているし、長期販売されているのに改造記事が少ないし(メーカーが改造されないように随時アップデートしている可能性が高い)、ロングセラーで性能が低い。いろいろと試す機材ではないと判断した。コストが低いのはとてつもなく魅力だけれども。

・AndroidとiOSでWindowsに置き換えられないソフトは現状でゲームぐらいだけれども、WindowsソフトのうちAndroidやiOSで出来ないものはそれなりにある、と思う。先日Fireタブレットの購入と同時期に考えていたChromebookの最新機器購入はAndroidとWindowsのせめぎあいの部分があった。Lenoboが出した最新機種がYoutube案件配信を席捲して相当売れたんじゃないかと思う。欲しいなと思いいろいろと調べているうちに初期出荷の割引が無くなってしまったのは痛恨のミスだったが、調べているうちに現状のChromeBookの問題点も色々とわかり、使った事にない機材は衝動買いするべきではないと実感した次第でもある。
Chromebookは現状でAndroidアプリが使える事が大きなメリットとなっている。実際には全てのアプリが使えるわけではないので、Androidアプリ開発環境が使えるという言い方で企業がアプリとセットにした製品販売をしていると言うのが販売の原動力だと思っている。Chromebookの弱点はAndroidOS同様にバージョン管理からくる寿命だろうが、企業のように明確な目的があれば寿命を超えて使用する事も問題ない場合が多い。また、リース等で期限が来たら買い替えを前提に導入する機器としては相性がとても良い。担当者も買い替えの説明がスムーズで、投資がしやすい。と言うような機器なので、素人が色々な期待を込めて買うものではないようだ。
ChromebookのLinuxのインストールは自分で行ってみたが、難しくはないが機器によっては素人が扱える部分を超える可能性は十分にある。人気があって値段が下がらないので、Linuxのインストールを考えるのなら人気のない中古のノートPCの方がコストに見合う。単にLinuxテスト機器というだけなら手元にあるので、改めて購入する必要もない。

・SteamもNVIDIAもMicrosoftもクラウドをメインにしたアプリ起動環境やゲーム体験を模索している。Googleも模索していたが結局はリタイアしている(もしくは小休止している)ように見える。テレワークとクラウドの相性の問題になるのだけれど、会社がサーバーを運用して社員がアクセスするテレワークは会社のネットワーク設備投資が膨大になる。ところが、クラウドソフトウェアであれば、アクセスするのは会社のネットワークではないので最低限で済む、と言うのが一番の強み。テレワークで問題になるのは大きな会社であれば社員が一斉に会社のネットワークにアクセスしてリモートデスクトップに接続するので動作が遅く、ファイルサーバーもアクセスに苦労して仕事にならない、という現状だ。この為に会社のネットワークを増強したり分散したりと方法論が出てくる。初期投資が軽くなる選択肢としてクラウドがあげられるが、これはセキュリティとの担保関係にある。
では、普通の人がWindows365のようなクラウド環境を必要とするのか、今後パソコンのハードウェアの進化はサーバー運用に移行していくのか。今パソコンを買えば一生使い続けられる可能性があるのか、であれば、今後Windows11をとりあえず購入して将来的にはWindows365に移行すれば安泰かどうかは分からない。
一番の問題はネットワーク環境とセキュリティである。インターネットって日本人に向かないかもと思う事が幾つかあるが、そのうちの一つが、評判に殺到する群衆があげられる。例えば、スマートフォン契約をする時にどのキャリアが快適か聞かれることがあるが、例えばその時にdocomoが良いサービスを出していると、皆がdocomoに殺到して回線がパンクして評判が悪い、と言う事が頻繁に起こる。色々と問題がある回線業者の方が快適に通信ができる場合が多かったりする。クラウドサービスで考えると、現状の回線状況やインターネットの状況を考えると、クラウドが持て囃されてみんなが殺到するとサービスとしては成り立たない状況に陥る事は目に見えている。かと言ってユーザーが集まらないとサービスとして成立しない。そして、例えば全ての人がWindows365を使うような状況になった場合のトラフィックまで考慮されてインターネットは構築されていない。
セキュリティ面に関しては単一のサービスは選択肢を多く持たない事が多いからセキュリティに弱いのではないかという懸念である。特に今までMicrosoftはセキュリティを蔑ろにしてきたという印象を持たれている。このところ随分と環境は良くなり、セキュリティソフトのインストールが不要になりつつあるけれど、インターネットを飛び交うデータの保護は始まったばかりだと思っている。メールのセキュリティは最悪なので、使わないようにするとか、暗号化も最新技術を使っていくとか、パスワードをより強固なものにするのに数字文字記号ではない生体認証を使ったり、セキュリティを担保できる公的機関が必要になるなど。

新しく購入していくパソコン機器はこう言った事から切り離すことは出来ないと思っている。

RaspberryPi初期設定memo

何度もインストールを繰り返しているRaspberryPiOSの設定に関してチェックリスト的にまとめてみる。

・初期設定のアップデート、アップグレードはフリーズする場合があるのでキャンセルする。
・初期設定時に黒い枠が出る場合にチェックボックスを入れる。

・OBS Studioは64BitOSでないとインストールできない。
・RaspberryPiImagerはAdd/RemoveSoftwareに収録されている。rpi-imagerで検索する。Gpartedも同様。
・FireFoxはESR版がAdd/RemoveSoftwareに収録されている。日本語パッケージもインストールすると日本語化する。
・WindowsFileServerに接続する場合は、ファイルマネージャーを開き移動>ネットワークを選択。「smb:\\IPアドレス」で接続する。
・RecommendedSoftwareにVisualStudioCodeが収録されているのでインストール可能。Minecraftも収録。
・以下のコマンドでアップデートとアップグレードをする。「sudo apt update」「sudo apt upgrate」
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・VNC、SSH、I2Cの有効化はRaspberryPiの設定のインターフェイスに有効のラジオボタンがある。
・タスクバーを右クリックしてパネルの設定で、タスクバーの設定変更が可能。
・VNCを使ってRaspberryPiにWindowsから接続する場合はViewerソフトをインストールする。その際、デフォルトであればIDは小文字で入力する。
VNC® Connect consists of VNC® Viewer and VNC® Server
https://www.realvnc.com/en/connect/download/viewer/windows/
・RemminaはAdd/RemoveSoftwareでインストールできる。Windowsのリモートデスクトップにアクセスする場合はrdpのプラグインも一緒にインストールする。

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RaspberryPiの使用目的
・FileServer:Windowsを使ったFileServerのLinuxデータのバックアップ
・Linux作業用PC:JetsonNanoイメージ作成、メディア初期化、メディアの中身確認、Linuxソフトの動作確認
・RaspberryPi関係の作業:RaspberryPiImager作業
・電子工作:電子工作プログラミング開発

RaspberryPiPico開封と動作


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RaspberryPiPicoというマイクロコンピュータを購入した。名前の通りRaspberryPiの系列の機材だけど、OSを入れて使用する用途に使う機材ではない。電子工作用の部品と言う事になる。当然ながらPCと繋げてプログラムを流し込んで動作テストを行うという事になるのだけれども、RaspberryPiの系列だけあって、RaspberryPiOSに開発環境が整っているので、RaspberryPiユーザーには優しい機材ともいえる。まあ、あんまり考えず、調べもせずに買ったので、追々使い方は考えていこうと思っている。
衝動買いしたのには理由があって本体価格が500円程度だから、と言うものある。スイッチサイエンス(https://www.switch-science.com/catalog/6900/)で550円(送料別)なのだが、色々な理由があって品切れ中だったため、Amazonで購入することにしたがそれでも800円程度(送料無料)。送料の分を考えると値段の差は100円程度となる。

他のマイクロコンピュータをあまり知らないので何とも言えないが、RaspberryPiPicoにはLEDライトと温度センサが基板上に配置されているので、電子工作プログラムをとりあえず試したい場合に配線をしない事も可能と言う点がある。温度計っぽい動作、例えば既定の温度を超えたらLEDが点灯するとか、そう言ったものを作ることが出来る。
電子工作としての欠点はGPIOは用意されているけどピンが半田付けされていないので、人によっては作業しずらいのかもしれない。

基板サイズは消ゴムぐらい、スティック型のUSBメモリサイズ。現在品切れ中で購入していないがRaspberryPiZeroより一回り小さい、らしい。詳しい事はRaspberryPiPicoの公式サイト(https://www.raspberrypi.org/documentation/rp2040/getting-started/)がある。

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電子工作プログラミングの第一歩として基板上のLEDを点灯させてみる。参考にしたサイトは以下の通り。

Raspberry Pi Picoで最初の一歩、Lチカしてみよう!

Raspberry Pi Picoで最初の一歩、Lチカしてみよう!

作業をする機材としてRaspberryPiを使用した。RaspberryPiOSには開発環境が既にインストールされていてセッティングの必要が無い。その為、難なく動作した。
LED点灯以外も色々な作業をやってみたが、自分でもなんだか分からない事になったのでとりあえず割愛する。

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最後に、色々とやってみた結果、RaspberryPiPicoがなんだかよく分からない状態になってしまった。具体的にはCircuitPythonというのを試してみた。これは機能拡張と言うのだろうか?便利なモノのようなのだが、本来、Bootselボタンを押しながら起動するとメディアとして認識してファイルの書き込みができるようになるのに、押しても押さなくてもメディアとして認識するようになった。壊れたわけではないが元に戻せないと後々苦労しそうなので、検索して以下のサイトを参考に作業を行う。

Raspberry Pi PicoをMicroPython環境(CircuitPython化)した後に元に戻す方法

説明通りにしたところ、Bootselを押しても押さなくてもRPI-RP2というメディアで認識されるようになったので、Bootselボタンを押してからマイクロパイソンのセッティングをしたところ、元に戻すことが出来た。

色々とやりすぎて元に戻せない状態になる事も想定して二つ購入したのだが、購入早々に予備的な機材が活躍することなく良かったと思う。

カメラモジュール動作確認

カメラモジュールを買った。とりあえず色々と悩んだけど、高いものを買っても使い道を考えていないので出来るだけ安いものを選んだ。なので動作しないかもしれないとか動作させるのに非常に手間かかかるかもしれないとか色々とリスクがあったけど、まあ安いし良いかなと思って購入した。もっと安いものもあったが、ちょっと心配になる安さだったり、ケーブルが付属せずどうやってつなぐのか不明なものもあった。


以下が参考にしたサイト

JETSON NANO開発者キットにRaspberry Piカメラモジュール V2を接続

JETSON NANO開発者キットにRaspberry Piカメラモジュール V2を接続

Raspberry Piとカメラモジュールを接続する
https://www.pc-koubou.jp/magazine/17276

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結論として、RaspberryPiでは問題なくカメラが動作したけれど、JetsonNano2Gでは動かなかった。色々なサイトを検索してみたが、ドライバーが無い、もしくは電圧が違う、可能性があるらしいというところまでで、どうしたら動作させられるのかまでは分からなかった。

まずは開封。本体とテープ状のケーブルが二本入っていた。メーカーの英語の説明書が入っていたが商品説明のサイトのアドレスが記載されているだけ。説明書にはRaspberryPiもJetsonNanoも記載があるので動作すると思われる。サイトにアクセスしてみるが特に商品説明だけだった。

JetsonNano2Gで動作確認をする。フイルム状のケーブルをJetsonNano2GのCPUの左側のスリット状のソケット部分に差し込む。入れる前にソケットの黒いモノを持上げ、差し込んだ後に下す。ケーブルはテープ状で折れやすいので入れるのに苦労した。普通は付け外しを頻繁に行うものではないのかもしれない。
電源を入れて起動させ、/dev/を確認するが、Video0というフォルダが見つからない。サイトに書いているコマンドを一通り試してみたが表示されなかった。一旦は諦めた。

RaspberryPiで動作確認をする。一旦ケースを外してスリット状のカメラソケットを剝き出しにして、ケーブルをはめる。はめ方はJetsonNano2Gと同じ。持上げて下す黒い留め具の部分が外側になるらしい。ケーブルがむき出しの部分を黒い留め具と反対側に向けて差し込む。
電源を入れて起動させてコマンドを入力すると、あっけなく表示された。特にドライバのインストール等は発生しなかった。カメラの焦点が合っていなかったのでカメラのレンズを回して焦点を合わせて何度か撮影する。今のところカメラで顔認証とかそういう事は考えてない。動作確認だけになる。

レゴを使ってカメラモジュールのスタンドを作成した。安定性が低くて置き場に困ったからだ。

最後にRaspberryPiにAndroidOSを起動させた状態でカメラが使えるか試したがどちらのソケットにカメラを装着しても認識しなかった。使ったアプリはAndroid標準のカメラアプリと一般的なカメラアプリである。

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蛇足だけど、USBハブを使って色々なものをぶら下げると起動しなくなることが分かった。とりあえずスピーカーを抜いたら問題なく動作するのだが、刺したままだと起動しないか時間がかかるか画面の解像度が下がる現象があった。キーボードを二つ付けると電圧の関係かキーボードがきかなくなってしまった。不必要なものを抜いて再起動を行った。

JetsonNano2GのUSB3.0接続SSD動作確認とファン交換

JetsonNanoのSSD起動動作確認とWifiのUSBドングル動作確認を行った。細かい数字はない。とりあえず動くかどうか、体感で速いか遅いか程度の確認になる。ついでにCPUファンの交換も行った。こちらは全然熱くないのでCPU温度を測ってみた。



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いつも通り失敗談から。SSDをUSBメディアにするケースなのだが、手元にあったもののうち一番信頼があるだろうと思われる電源付きのモノを使った。RaspberryPiにしろJetsonNanoにしろ多くの電力を使わずに動作しているので本体からの電力に寄らず起動するものが良いかと思ったから。しかし、電源を入れても接続しなおしても認識しなかったり電源ランプが心細かったりで自分の中で信頼性がひくくなったのでごく普通のケースに交換した。随分前から使っていた機材なので耐久年数を超えているのかもしれない。ケースを交換したら問題なく動作した。

SSDをUSBに繋いでの起動に関して、インストールから行ったのだが、SSDにインストーラーを保存してJetsonNanoに接続して起動させたがどうも上手く行かない。RaspberryPiなら問題なく出来たので深く考えなかったのがトラブルの元。調べてみるとブートに関するフォルダ内のコンフィグにSDカードから起動か、USBメディアから起動かを明記する部分があった。以下のサイトを参考に修正した。

Jetson NanoをUSBメモリから起動する方法
https://qiita.com/kitazaki/items/8894eb37bd7dceed7992

ここのフォルダにたどり着くにはLinuxでないとパーティションが閲覧できない。なのでJetsonNanoをSDカードで起動してSSDを接続してフォルダを開いた。修正する時に権限の問題でファイルが保存できなかった。これは「chmod」というコマンドを使ったのだが、変更に管理者権限が必要で「sudo chmod」とする必要があった。テキストを編集して保存することができた。

CPUファンに関しては動画に延々と作業が映し出されているからご理解いただけるかと思うが、ネジがはまらなかった。ケース付属のネジも苦労したがここまでじゃなかった。最終的にはピンセットにテープを貼ってそこにナットを乗せてはめることに成功したが、それを思いつくまでピンセットを持つ力加減で四苦八苦してしまった。

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SSDへのOSのインストールは出だしの躓きはあったものの、概ね問題なく完了した。動作確認だが、比較しないと気が付かない程度の速度の向上はあった。RaspberryPiの時もそうだったのだが、重い処理をすると多少改善が見られる。ただ、起動に時間がかかっているものが劇的に速くなるという感じではない。要するにSDカードもそれなりに速いので比較すると劇的な向上にはならない、と言う事だと思う。

SSD接続の利点は大容量が安いという事。増設も楽だし使い勝手も良い。M.2を想定すると割高になるし接続機材もひつようになるのでまた別のジャンルになるかと思う。
欠点は大きい事、そしてUSBのポートを占領してしまう事である。ファイルサーバーの類として設置して使うなら問題ないかもしれない小型のLinuxサーバーとして壁掛けも可能だと思う。センサーを付けたり小型モニタをつけたりして温度計湿度計目覚まし時計兼ファイルサーバーみたいな運用も可能だと思う。

USBドングルのWifiはあっけない程に使用できた。USBポートに差し込んで右下のアイコンをクリックするとSSIDの一覧が出てくるので選んでからパスワードを入力して待つだけ。使ったのはBuffaloのものなので偶然メジャーでドライバーが対応していたのかもしれないが。古い機材だし購入当時から高速通信には対応していないという安さが売りの商品だったので、もっと大量なデータ通信が必要な場合はちゃんと選定する必要があるかもしれない。

ファンの交換作業は非常に手間取った割に成果はあまり無かったと言って良いかと思う。今回ファンを交換したのには二つの理由がある。一つは自分が持っていた静音ファンの性能が知りたかった。買って10年間一回も回していなかったので気になってはいた。実はネットワーク機材が熱暴走しないように取り付けるとかを考えてはいたのだが実現しなかったというのが実際のところ。
もう一つは、今後ではあるが、RaspberryPiにもファンをつけようかと思っているので、その機材として確保したかった。RaspberryPiにはPC用のファンを接続するソケットが無い。JetsonNanoケースに付属していたファンはピンで刺すタイプなので、ケーブルの長ささえ許せば接続可能だろう。
他にもPCショップで購入したファンなのだから安いケースに付属している機材より効率が良いかもとか、見栄えがするのではないかとか、ファンの速度を調整することが可能なのではないかとか、思うところはあった。

ファンの取り付けに苦労した事を除けば作業は問題なく進んだ。結果、ファンなしで起動直後が46度程度、PCファンが40度程度、付属のファンが38度程度だった。PCファンが思ったより温度が高かったのは経年劣化でファンのベアリングの油が変質しているのかもしれない。電源投入当初、ファンが回らず手で勢いをつけてやっと回り始めたから。使い込んでいくうちにこなれて温度も低下するかもしれない。
PCのファンに関しては起動後もソフトウェアを動作させて計測したところ43度前後まで上昇した。今日の気温との兼ね合いもあるとは思われるので数値そのものよりは、温度差が重要かとは思う。

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とりあえず、持ち歩きが出来ていつでも使えるPCという方向からは随分と離れてしまった。モバイルPCとしてノートPCがあって更に小さいUMPCがあってタブレットやスマホがあるけど、どれもウェアラブルPCではないとは思う。最終的にはRaspberryPiZeroとかPicoとかのサイズまで下げて行きつつモニタ類や入力デバイスを選定して組み合わせる事が出来るパターンが見つかればと思う。

RaspberryPiにAndroidOSをインストールする作業


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RaspberryPiにAndroidOSをインストール出来るという情報があったので、試す事にした。あまり魅力は感じないのでとりあえず、といった感じ。

検索して参考にしたのは以下のサイトです。
「Raspberry Pi 4にてAndroid 11が動作カスタムROM導入に成功」
https://japanese.engadget.com/android-11-raspberry-pi-4-020011974.html
「Raspberry Pi 4でAndroid 11 OmniROMを起動してみました」

Raspberry Pi 4でAndroid 11 OmniROMを起動してみました

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魅力を感じない大きな理由は、RaspberryPiをAndroidOSのスマートフォンみたいに使うならスマートフォンを使った方が確実だし安定している。唯一Androidスマートフォンに勝てるとしたらカスタマイズ性能ぐらいではないだろうか。サーモカメラとか温度センサーとか変なオプション付きのAndroidスマートフォンを作るのも面白いかもしれないけど、例えばGPSの拡張ボードとかSIMの拡張ボードはやたらと高い。そろえて行くと普通にスマホが買える金額になる。AndroidOSは画面をタッチする動作やスワイプする動作が多いので、マウスやキーボードとは相性が悪い。
発熱もあるから本体にディスプレイをつけても熱いんじゃないかなぁ。

という事で、相変わらず失敗談から。掃除していたら出てきた2.5インチのHDD。今時SSDじゃないのかと思った方もよく考えていただきたいのだけれども、RaspberryPiのUSBは3.0ポートも大した速度は出ない。だったらHDDでも問題なかろう、というのが基本的な思考。まあ遅くて使い物にならないとかなら成果とも言えるんだけど、OSインストールまでは生きていたのに、RaspberryPiを起動させようとしたら壊れた。再起動を繰り返したのでインストールに失敗したかと思ったが、Windowsに接続したら認識しなかった。なんだかすごい音を立ててガスガス言うのですぐにUSBを引っこ抜いた。接続していてもパソコンを破壊する事は無いと思うけど、音も煩いし認識する様子も無いので廃棄方向へ。廃棄する前に分解ぐらいはするかも。鉄の円盤と磁石が手に入るから。

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改めまして色々とテストに使っているSDカードにOSを入れて起動させると、Omniのロゴがパタパタって感じで動き続けてしばらく時間が経過すると突然、AndroidOSが起動した。インストール画面とか設定画面とかwelcome画面とか特に無かった。デスクトップには設定のアイコンが一つだけ。画面上部もいつも通り。
まずは設定を開いて状態を確認。ついでにバージョン情報を連打していつもの画面を出してから、日本語設定日本語時間に変更。アプリの設定画面からアプリストアのアプリを起動。ここでやっとwelcomeっぽい画面になる。適当に次へを押して起動させてアプリを見ると結構な数があった。GooglePlayもあってインストールしたけど動作せず。ブラウザのChromeも動作せず。GoogleEarthは動作した。ゲームとかもいくつかインストールしたが問題なく動いた。広告をクリックしたらダウンロード出来なかったのはGooglePlayが無いからだと思われる。

デスクトップ画面で下から上にスワイプするとインストールしてあるアプリのリストが出てくる。アプリのリストのアイコンをドラッグアンドドロップするとデスクトップにアプリを並べる事も可能。まあ、いろいろと出来ると思われるが、普通のAndroidOSなら問題なくできるし、って感じなので省略。

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結論としてはアーキテクチャが近いんだからそりゃ動作するよね。Google開発者サービスというアプリが無いからAndroidとしては完全じゃないけど。それでも今時の若者はWindowsやLinuxよりもスマートフォンを触ってる時間の方が多いから、こう言うギミックも使い道を見つけ出すかもしれない。

JetsonNano2Gを購入

RaspberryPiに飽きたから、と言うわけではないのだが気になる事があってJetsonNano2Gというワンボードマイコンを購入した。NVIDIAというグラフィックボードメーカーからの発売でグラフィックチップ性能が高いというのが売り。グラフィックチップはAIの計算や電子マネーの採掘に活用されているので、電子工作もクラウドAI等を活用したより高度なモノをターゲットにした機材になる、と思う。
全体的には物理的な拡張性よりも高度なソフトウェアとの連携に重点を置いている、と思う。使ってみないと分からない、と購入してみた次第です。

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とりあえず、開封して感じるのは小さいPC。サイズはRaspberryPi4よりやや大きい。基板サイズも大きいし、大きなヒートシンクが乗っているので高さもある。ヒートシンクには穴が開いていて40㎜のファンを取り付ける事ができるようになっている。電源やUSBやLANやHDMIのソケットが一つにまとまっているのもPCっぽいのかもしれない。スマートフォンやRaspberryPiは物理スイッチやソケットが方々に散在している印象がある。

ワンボードマイコンという言葉が何を意味するのかにもよるけど、JetsonNano2GはコアになるCPUとGPUがノートPCのメモリ状の基盤に乗っていてそれをデバイスやソケットが乗っている基盤に接続されるという形式になっている。今のところ分解する予定はないものの、CPUとGPUだけ取り外して最新のものに乗せ換えるという事も可能ではないのだろうか。RaspberryPiより拡張性が低いと書いたけど、この点に関してはRaspberryPiよりも上かもしれないし、PCっぽい部分でもある。

横から覗き込むとCPUとGPUが乗った基盤と接続された基盤の間に妙な空間がある。排熱もしくはCPUやGPUの熱が下の基盤に影響を与えないようにする空間にも見えるけど、奥がソケットっぽい感じもする。これは増設可能なものなのかどうか気になるところ。ネットを眺めていたらJetsonの基盤を複数接続できる基盤もあるようだし、そもそもノートPCのメモリが使えて増設できるならパワーアップが出来る仕様にはなっているのかもしれない。左右の基盤を支える金属留め具が無いので現状で何かを増設できるとは思えないのではあるけれど。

JetsonNano2GはWifiが付いていない。その為、有線LAN接続で動作テストしている。実際にモバイルとして考えているかと言われるとRaspberryPiに比べて最低部品が多いので優先度が低い。その為、Wifiの優先度も下がっている。

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ケースに関してはJetsonNanoの別バージョン用のモノを購入した。別バージョンであるが、寸法が全く一緒であったこと、穴の位置も違いが見られなかったために問題ないと考えた。USBやHDMIのソケットが違うし、電源ソケットがUSBtypeCに変更になっているのだが、開放型のケースを選んだので特に問題になる事は無かった。図面や組み立て手順が記載されているものは一切無かったが、簡単なケースなので迷うことは無かった。唯一、ファンの方向決めが頭を悩ませた。と言うのもケースとヒートシンクの隙間がないので、ファンから出ている電源ケーブルを通す場所を考えないといけない。結果としてはファンのコードを右側から出るように設置して、ヒートシンクの隙間を通して本体とつなぐのが最善なようだ。ファン用のソケットがLANケーブルソケットの裏に出ている。4ピンでPC用のファンも刺す事が出来る仕様になっていた。
実は10年ぐらい前に秋葉原で静音ファンをいろいろと探していた時期があって、その時に40㎜の静音ファンを買ったのが出てきた。形的には問題なくはまるので装着しようと思ったが、とめる為のネジが太さ長さが丁度良いものがなくて装着できなかった。後日ネジを探して装着してみようと思う。

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SDカードに書込むイメージはNVIDIAのサイトからダウンロードした。
https://developer.nvidia.com/embedded/downloads
この中で「Jetson Nano 2GB Developer Kit SD Card Image 」が該当する様子。ダウンロードして、SDカードに書込みをした。書き込みするソフトはインストールが面倒なので、RaspberryPiImagerを使ってみた。特にエラーメッセージは無かったが、無数のパーティションが作られているのが気になる。容量的には細かいパーティションなので圧迫する事は無いが。このパターンを何処かで見たなぁ、と思い返すと、ChromeBookのディスク内の構造だった。類似性があるのだろうか?

JetsonNanoと直接関係があるわけではないのだが、使っていたSDカードリーダーが壊れた。それも非常にわかりにくい形で故障していた。約28G以上は読み込めないっぽかった。32GのSDカードは正常に読み込めたりするので64GのSDカードメディアが故障したのかと思ってゴミ箱に捨てるところだった。32G以下もちゃんと読み込めているのか不安が残るので、新しいカードリーダーを購入した。多分このカードリーダーは20年以上使用していると思う。
新しいSDカードリーダーはUSB3.0に対応していて読み書きが速い、ような気がする。それほど気にするような事でもないのだけれども。

SDカードをJetsonNanoに差込む。ノック式になっていてRaspberryPiの感覚で奥まで入る前に力を緩めたら飛び出して来た。ちゃんと収めてケーブルを装着する。JetsonNanoはLANケーブルも必要になる。一方向にケーブルが生えているので壁掛けとか吊るすのもありかもしれない。電源はUSBtypeCなので、RaspberryPiと共有できる。
電源が入ると文字が流れてNVIDIAのロゴが出て最後にはUbuntuのインストール画面にたどり着いた。今までノートパソコンに何度もインストールしていた使い慣れたインストーラーだった。時間がかかったもののインストール作業が終わる。

NVIDIAもUbuntuなのかと思ってオレンジ色のいつものデスクトップを想像していたけれど、インストールされたものは雷がちりばめられたみたいなデザインのNVIDIAのゴロが入ったデスクトップだった。それも英語表記。途中で日本語をインストールしたのに反映されていない、と驚いた。仕方が無いのでメニューを開いていろいろと起動していたら言語設定が見つかる。開いてみると言語設定のセットアップが始まりしばらく放置せざるを得なかった。セットアップが終わるが確認しても日本語はインストールされている。まあ、とりあえず再起動をすると、必要な部分が日本語表記になっていた。ちなみに、別に英語表記のままでも困る事があまりない人は気にする必要はないかも。
日本語入力は更に右下の変換機能のアイコンを右クリックしてMOZCをインストールして選択すれば入力できる。インストールの時に日本語入力を選択したのは単なる準備ってだけだった様子。ちょっと騙された感が出てくる。

ソフトウェアを起動してGpartedをインストールする。RaspberryPiImagerもあった。ブラウザはChromeumだけだったのでFireFoxも一応インストールした。GoogleChromeがやはりインストールできなかった。今回はRaspberryPiの時と違いって、Googleのサイトからダウンロードしたアーカイブを途中までインストールできたかのように振舞って、別段エラーを吐く訳じゃなかった。静かに拒否された感じだった。試行錯誤すればインストールできるような雰囲気を残していたが、特に今のところ打開策なしだった。

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色々と作業を行いながらヒートシンクに触ってみたがちょっと冷たい程度の温度だった。ヒートシンクが凄いのかJetsonNanoが凄いのか分からないけど。動作に関してはメモリが2GのせいかRaspberryPiの操作感と大きく外れる事は無かった。これが4Gとか8Gだったらもっと速くなっているのだろうか?Swapファイルを作成する設定でインストールしたのでブラウザの起動とかで遅いのはSwapのせいかもしれない。

今後テストしてみたい作業
・USB3.0接続SSDからの起動で動作に変わりが出てくるのか。Swapファイルの読み書きが速ければ動作にも影響しそうではある。
・WifiのUSBドングルを使ってケーブルを使わない通信テスト。もしくはUSB接続以外に速いWifi接続方法があればテストしてみたい。
・ネジを買って冷却ファンの交換。今のところファンがうるさい程の音を立てていないので、あとは冷却効果だけど。
・そろそろ機材を購入して電子工作もしてみたい。RaspberryPiとJetsonNanoで互換性がありそうな事からやってみるのも良いかもしれない。

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■RaspberryPi4ModelB4G
色々と試したい事があって購入したワンボードPC。
電子工作の為の機材としての側面は強いが、とりあえず小型でノートPCではないハードウェアとしてずっと注目していた。今まではどうしてもコマンドライン入力メインのガジェットであったが、LinuxOSがそのままインストールできる事や64bitのOSが対応した事やモバイルバッテリーで動作する事や拡張性があってその為の機材が販売されている等が引き金になって購入を決意した。
拡張できるモバイルバッテリーの接続基盤やSIMで通信ができるようになる機材は今後買い足して拡張していこうかと考えている。今はモバイルバッテリーとモバイルWifiで運用を試行している。
セッティングや動作テストに関する記載は以下のリンク

RaspberryPi4を起動させるにあたってのトラブル

RaspberryPiをUSB起動させる

RaspberryPiでRaspberryPiのOSをインストールする作業

RaspberryPi4にUbuntu(64bit)をインストールする

RaspberryPiにKaliLinuxを入れる事と電力不足

■DELLchromebook
DELL製のChromeBookでサポートが終了するため譲り受けた。Androidアプリが起動するアップデートが含まれず、動作確認テストには使えないし、chromeのアプリは使っていなかったのでテストする気持ちになれず、Linuxをインストールして使用している。現状ではLinuxを使う場合のメインにしているが、chromebookは容量が少ないため、苦労している。
SDカードスロットがあるので重宝している面もある。
chromebookはハードウェアにロックがかかっていてLinuxのインストールをするのに苦労した。詳しくは以下のページ。

Dell ChromeBook11(初期型)のAndroidOSインストールメモ

ArchLinuxインストール作業

旧いchromeBook活用作業のトラブル対応

DellchromebookにLinuxインストール

■Panasonic Let’snote CF-J10
小型ノートPCとして発売当初から欲しいとは思っていた。小型が売りなので画面が小さくタッチパネルというわけでもなく、用途を選ぶ機材だと思っている。中古で入手してWindows10をインストールしている。SSDに換装し動作は軽快、64bitに問題なく対応しているのでLinuxの動作確認等にも使ったりしていた。

Panasonic CF-J10にUbuntuインストール

中古で安かったのは理由があって、右側のUSBやSDカードスロットが動作していない。蓋に穴も開いている。USBは左側に3.0のソケットがあるので作業には問題はない。
Windows11へのバージョンアップは当然難しいと思うので、今後の方向性は改めて考えたいと思っている。

■NEC VersaPro UltraLite タイプVC VY10A
小型ノートPCで頑丈かつ軽量な機材として中古で購入した。WindowsXPが動作していたがWindows7を入れて使っていた。Windows7サポート終了後には32bitの為にWindows10がインストールできず。32bitのWindows10も試してみたが、結局は上手く行かず。Linuxの32bit版を色々とインストールテストに使っている。

x86(i386)にインストールできるLinuxを試す作業

■d-02k
Huawei製のタブレット。中国とのITトラブルが発生する直前に購入した。バージョンアップ等、特に問題は発生しておらず、使い勝手は悪くない。画面が大きいので購入した書籍の読書や青空文庫等に使っている。

RaspberryPiにKaliLinuxを入れる事と電力不足


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軽量かつネットワーク機材のセキュリティキー設定の確認等の実用性の高いと説明されていることが多いKaliというLinuxをインストールしてみる。相変わらずRaspberryPiを使ってフォーマット、イメージ書き込みすると、起動時にエラーになる場合があって、WindowsPCでメディアを読み込むと問題なく起動する。Windows10でイメージ書き込みすると書き込み後にマウントするので、その時に何らかの処理がされるのかもしれない。bootセクターにWindowsの管理ファイルが保存されるという事が重要なのかもしれないし、他の理由かもしれない。

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Kali Linuxは軽量で8Gメモリでも問題なく動作した。他のOSと動作に関して差異は無かったが、インストールされているアプリの大部分がネットワークやセキュリティに関するものになりメニューにわかりやすく整理されている。いくつか開いてみたがコマンドラインでの作業がメインになるようで、簡単には使える感じではなかった。

「ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習」という本を先日購入して少しずつ読んでいるのだけれども、Kali Linuxの使い方が記載されているようだ。前半は仮想PCにインストールして使用する説明が、後半はRaspberryPiにインストールして使用する説明が掲載されている。まだ読み終わっていないので内容に関してお勧めできるかわからないが、RaspberryPiでKali Linuxを活用するとっかかりにはなるかもしれません。

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色々なOSを試している間に機材を変更したり使いやすいケーブルに交換したりしていた。RaspberryPiは電源のON/OFFのスイッチの類が付いていないので、Amazonなんかでは途中にスイッチのついている電源ケーブルを販売している。スイッチのついた電源ケーブルはUSBtypeCの反対側がコンセントになっていて、モバイルバッテリーを活用する事を想定している自分には具合が悪いので購入しなかった。
モバイルバッテリーにUSBtypeCのソケットがあったので使えるかと思い両端がtypeCの短いケーブルを購入したのだが、実はこのバッテリーのtypeCソケットが故障しているようで給電できず、USBtypeAとCの変換ソケットを新たに購入して使用していた。更にバッテリーの持ち時間の問題でファイルのダウンロード等の時間がかかる作業に向かないため、とりあえず電源ソケットから給電しようとしたのだが、ケーブルが短いために延長ケーブルを付け足すことになった。以下のような構成になってしまった。

RaspberryPi-USBtypeC-変換ソケット―USBtypeA-コンセント

ネックは変換ソケットっぽいのだが、この構成になってから頻繁に画面右上にピカチュウのマークが表示されるようになった。近くにポケモンでも出現したかな、とかのんきなことを考えていたのだが、どうもRaspberryPiの調子が悪い事が多くなり、スリープから起動しないとか固まるとか何度か経験した。もしかしてと思って検索したら案の定、電力不足のマークだった。まあ、薄々はわかっていたのだが。
さて、途中に変換ソケットとか延長ケーブルを挟まずに給電するのに丁度良い長さのケーブルが無い。動画として残す時に長いケーブルが画面の邪魔になるのはよろしくない、と言う事で適切な長さのケーブルを購入することを考えたのだが、今までUSBtypeCの電源ソケットを持っていなかった事に思いが至り、テーブルの近くにコンセントを配置し、USBtypeCの電源ソケットを購入した。これにより電源が安定した。

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電源が安定して分かったことは、電力量が少ない状態での運用よりも十分に電力供給された運用の方が発熱すると言う事だ。つい先日本体を触った時にそれほどの熱を感じなかったのは作業に慣れて手の皮でも厚くなったのかと思っていたが、単に温度が低かっただけのようで、電源が安定した状態だと発熱はやはり危険域だった。
仮に持ち歩きを想定した場合に専用のケースというか、例えば鞄の外側に縛り付けて外気で冷却するような構造にしないと、まずいかもしれない。一案としては、GoProのスタンドに咬ますオプションがあれば、鞄のベルトに装着したりヘルメットに装着したり胸ポケットの外側に装着したり出来るようになる。1/4インチネジの穴があれば、三脚に設置することも出来るようになる。
GoProのスタンドは売れ筋商品なだけに様々な種類があって組み合わせでいろいろなアームになるので、便利な道具だと思う。