RaspberryPiにKaliLinuxを入れる事と電力不足



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軽量かつネットワーク機材のセキュリティキー設定の確認等の実用性の高いと説明されていることが多いKaliというLinuxをインストールしてみる。相変わらずRaspberryPiを使ってフォーマット、イメージ書き込みすると、起動時にエラーになる場合があって、WindowsPCでメディアを読み込むと問題なく起動する。Windows10でイメージ書き込みすると書き込み後にマウントするので、その時に何らかの処理がされるのかもしれない。bootセクターにWindowsの管理ファイルが保存されるという事が重要なのかもしれないし、他の理由かもしれない。

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Kali Linuxは軽量で8Gメモリでも問題なく動作した。他のOSと動作に関して差異は無かったが、インストールされているアプリの大部分がネットワークやセキュリティに関するものになりメニューにわかりやすく整理されている。いくつか開いてみたがコマンドラインでの作業がメインになるようで、簡単には使える感じではなかった。

「ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習」という本を先日購入して少しずつ読んでいるのだけれども、Kali Linuxの使い方が記載されているようだ。前半は仮想PCにインストールして使用する説明が、後半はRaspberryPiにインストールして使用する説明が掲載されている。まだ読み終わっていないので内容に関してお勧めできるかわからないが、RaspberryPiでKali Linuxを活用するとっかかりにはなるかもしれません。

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色々なOSを試している間に機材を変更したり使いやすいケーブルに交換したりしていた。RaspberryPiは電源のON/OFFのスイッチの類が付いていないので、Amazonなんかでは途中にスイッチのついている電源ケーブルを販売している。スイッチのついた電源ケーブルはUSBtypeCの反対側がコンセントになっていて、モバイルバッテリーを活用する事を想定している自分には具合が悪いので購入しなかった。
モバイルバッテリーにUSBtypeCのソケットがあったので使えるかと思い両端がtypeCの短いケーブルを購入したのだが、実はこのバッテリーのtypeCソケットが故障しているようで給電できず、USBtypeAとCの変換ソケットを新たに購入して使用していた。更にバッテリーの持ち時間の問題でファイルのダウンロード等の時間がかかる作業に向かないため、とりあえず電源ソケットから給電しようとしたのだが、ケーブルが短いために延長ケーブルを付け足すことになった。以下のような構成になってしまった。

RaspberryPi-USBtypeC-変換ソケット―USBtypeA-コンセント

ネックは変換ソケットっぽいのだが、この構成になってから頻繁に画面右上にピカチュウのマークが表示されるようになった。近くにポケモンでも出現したかな、とかのんきなことを考えていたのだが、どうもRaspberryPiの調子が悪い事が多くなり、スリープから起動しないとか固まるとか何度か経験した。もしかしてと思って検索したら案の定、電力不足のマークだった。まあ、薄々はわかっていたのだが。
さて、途中に変換ソケットとか延長ケーブルを挟まずに給電するのに丁度良い長さのケーブルが無い。動画として残す時に長いケーブルが画面の邪魔になるのはよろしくない、と言う事で適切な長さのケーブルを購入することを考えたのだが、今までUSBtypeCの電源ソケットを持っていなかった事に思いが至り、テーブルの近くにコンセントを配置し、USBtypeCの電源ソケットを購入した。これにより電源が安定した。

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電源が安定して分かったことは、電力量が少ない状態での運用よりも十分に電力供給された運用の方が発熱すると言う事だ。つい先日本体を触った時にそれほどの熱を感じなかったのは作業に慣れて手の皮でも厚くなったのかと思っていたが、単に温度が低かっただけのようで、電源が安定した状態だと発熱はやはり危険域だった。
仮に持ち歩きを想定した場合に専用のケースというか、例えば鞄の外側に縛り付けて外気で冷却するような構造にしないと、まずいかもしれない。一案としては、GoProのスタンドに咬ますオプションがあれば、鞄のベルトに装着したりヘルメットに装着したり胸ポケットの外側に装着したり出来るようになる。1/4インチネジの穴があれば、三脚に設置することも出来るようになる。
GoProのスタンドは売れ筋商品なだけに様々な種類があって組み合わせでいろいろなアームになるので、便利な道具だと思う。

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