Windows11インストール(LetsNoteJ10)作業




Windows11のISOファイルがダウンロードできると言うニュースを見た。色々な人が古いPCにインストールする話を読んで、特に問題なさそうだったので、LetsNoteJ10にインストール作業をする事にした。結論から言うとハードウェアのチェックが無く、レジストリの変更等の作業は発生しなかった。また、アップデートではなくクリーンインストールを行った。

■SSDのコピー
とりあえず、作業が失敗する場合も考慮してLetsNoteJ10のSSDのコピーを作成する事にした。ネットを検索してSSDのコピー(バックアップ)ソフトウェアを探したのだが、製品版のお試しで機能制限があったので、Linuxで行う事にした。SSDをUSBに変換してRaspberryPiに接続、以下のコマンドを入力した(コピー元がsdb、コピー先がsdc)。
$sudo dd if=/dev/sdb of=/dev/sdc bs=512 conv=noerror,sync
RaspberryPiをUSBで起動させていて、USB3.0ポートを一つ使っていた為にUSB2.0を使わざるをえず、容量が240Gだったのだが非常に時間がかかった。朝目が覚めたら作業が終わっていた感じ。この作業なら、新規インストールの方が速い。

■ISOイメージでのインストール
Windows11のISOファイルのダウンロードは、「マイクロソフトアカウントを作成して「Windows Insider Preview Downloads(https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windowsinsiderpreviewiso)」にアクセス」すれば可能。今後正式発売になれば変更になると思うけど。
SSDのコピー作業が長引いていたので、空きSSDをLetsNoteJ10に入れてとりあえずクリーンインストールを試みた。ダウンロードしたISOファイルを「rufus(https://rufus.ie/ja/)」というソフトでUSBに展開する。このソフトは起動用USBを作成できるソフトとして有名で結構頻繁にアップデートするので、必要に応じて毎回ダウンロードするようにしている。

インストールUSBを用意出来たら、とりあえず刺して起動。画面に点線のウインドらしき姿がうっすらと見えつつも操作できず。放置したが状況が進む事も無かったので、もう一度再起動をしてみたが、黒い画面にうっすらと点線でウインドらしき影。

■Windwos10からインストール
ネットの色々な情報から、「WinToHDD_Free(https://www.easyuefi.com/wintohdd/)」というソフトを使ってインストールする方法を見つけた。Imageファイルから直接インストールをするソフトウェアで、起動用USBの作成が必要ない結構便利なソフトウェアらしい。使用するのが初めてだったのでとりあえず使ってみた。

バックアップが終わったSSDと交換してWindows10を起動させる。とりあえず、Windows11のイメージファイルをUSBメモリにコピー。上記のWinToHDD_Freeをインストールして実行。開いたウィンドからUSBメモリ上のWindows11イメージファイルを選択した。Windows11のバージョンリストが表示されるので、選択して次へのボタンを押す。画面が切り替わったが戻るのボタン以外の表示が出てこない。
調べてみたが、原因がわからずソフトの再起動をして試したところ、次に進むことが出来た。
再起動をするとWinToHDDの画面が出てきてしばらく待たされる。更に再起動をしたところWindows11のセットアップ画面が表示された。セットアップ画面で機能チェックは無かった。インストール方法の問題なのか、先日マイクロソフトの発表があった通りクリーンインストールではハードウェアチェックをしないようにしたのかは不明。

■動作確認
セットアップが完了するとニュース等でよく見る画面が表示された。大きな特徴としてはウインドの角が丸くなりタスクバーのアイコンが真ん中に寄っていた。ウインドボタンの機能も色々と変わっていたが、単に整理方法と表示順序の違いのようだ。バージョンが上がるたびに特定の機能への到達方法が増えて分かりにくくなっているような気がしてならない。

・とりあえず起動したりインストールしたりしたソフトは以下の通り。
Edge:標準のブラウザなのにExplore→Edgeみたいな記載があって、移行がままならない事が伺える。
GoogleChrome:問題なくダウンロード、インストールできたが、標準のブラウザにする作業が複雑化していたので放置。タスクバーにピン止めして起動するようにした。
リモートデスクトップ:とりあえず問題なく動作した。アイコンの場所が「全てのアプリ」→「Windowsツール」に変更になっていたのでタスクバーにピン止めした。
VNC Viewer:RaspberryPi標準のVNCでこの頃頻繁に使うので動作確認したが、問題なかった。
Steam:ゲームはまだインストールしていないが、ホームアプリ自体は問題なくインストールが出来た。
PwerShell:バージョンアップが指示されていた。日本語が文字化けするのかな。特に使用に問題は無かった。
Discord:インストールに特に問題なし。動作も問題なし。
Scrcpy:動作に問題なし。
※現状で自分の環境での簡単な動作確認なので、動作の保証をするものではありません。参考と考えてください。

■現時点での総評
見かけはかなり変わったが、中身はそれほどでも無さそう。特に動作に問題も無かったのでしばらくは使い続けてみる事になるのかとは思う。動作するとはいえ、メインPCにインストールすると言うのは無謀かとは思う。あと四年Windows10のサポートが残っているのだから。一番テストしたいのがAndroidアプリ動作だけれども、Linuxも動作するのだからそれ程問題は無いのかもしれない。と思わない事も無い。

LetsNoteJ10の特有かもしれないが、WifiがON・OFF出来る機能があるからか、スリープ復帰後にWifiが切断されて繋がらない。Wifiを一度OFFにしてONに戻すと接続可能になる。

タスクバーの設定でアイコンを左に寄せると今までのPCと変わらない外観になる。特にタスクバーに使うアプリを並べる場合は良いかも。

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