OSをRaspberryPiZeroで動作確認

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RaspberryPiZeroとOSの格闘をしていてお休みが潰れてしまいました。

■RaspberryPiZero(無印、WH)に試してみた事
1、RaspberryPiOS64bitを導入
2、Kali、DietPiというOSを導入
3、RaspberryPiZeroに32bitOSを導入
4、RaspberryPiZeroにLegasyOSを導入

■結論
RaspberryPiZero(無印)に導入するならLegasy(3.6)でした。

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■前提
現状でRaspberryPiZero(無印)にはPoE機材が装着されています。
状況により、電源をPoEとUSBmicroBで随時使い分けました。
PoEの動作確認は電源ランプの点灯で確認しており、また、現状でRaspberryPiZeroWHのSDカードにインストールしているOS(Legasy)でネットワーク上から確認しました。

切り分けがちゃんと出来ていれば、こんなに泥沼にならなかったかも。。。。

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1、RaspberryPiOS64bitを導入

RaspberryPi OS 64bitをRaspberryPiZeroで動作確認しましたが、全く起動しませんでした。凄い期待していた訳でもないので、まあ当然かなと思いつつも何度か試してみました。無印もWHも起動してくれませんでした。

2、Kali、DietPiというOSを導入

KaliというOSをRaspberryPiZero(無印)で動作確認しました。ネットワーク調査に関係するようなツールが最初から導入されているOSで、使いこなせれば便利なOSだと思います。Linuxで軽量が売りなのは、特化しているからだと思います。自宅ネットワークの調子を検査できればと思って試しました。
ログイン画面まで到着したものの、USBが動作せずマウスやキーボードが反応せず使うには至りませんでした。まあ、必要なソフトウェアなら、後から導入することも可能ですし取り敢えず次のOSの作業に移りました。

https://www.kali.org/

DietPiというOSをRaspberryPiZero(無印)で動作確認しました。これは色々なワンボードPCで動作するように色々とカスタマイズされたOSです。ワンボードPCも多種多様なんだな、と感心してしまうほど対応しています。64bit版があったのでダウンロードしました。32bitであればRaspberryPiOSの方が適していますので、あまり意味があるとは思えなかった為です。
SDカードにインストールして起動させようとしましたが、黒い画面が表示されるばかりでした。

https://dietpi.com/

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3、RaspberryPiZeroに32bitOSを導入

とりあえず、何の有益な事も無かったので、RaspberryPiOSの32bitを導入して動作確認しようと思いました。OSが起動しない理由がハードウェアの故障だったら無駄な時間になってしまうからです。
Raspberry Pi Imager(https://www.raspberrypi.com/software/)と言うソフトを使いSDカードにOSをインストールしました。起動後、初期設定画面でマウスが動かなかったりキーボードが無反応だったり、そもそも起動画面後にデスクトップに到達しなかったり、本来ならば真っ当にインストールが完了するはずなのに。ふと思ったのがPoE拡張基盤。電力の消費が大きくなってマウスやキーボードが反応しないのでは、と考えました。
基板を取外して新しくSDカードにOSをインストールし直して、起動させましたが、インストール完了とはなりませんでした。

4、RaspberryPiZeroにLegasyOSを導入

とうとう本体の故障かと考えましたが、もう一つLegasy版の導入テストをしていませんでした。Legasy版をRaspberry Pi Imagerでインストールしました。兎に角、外せる機材を外してから起動テストをした所、問題なく設定が完了して再起動後も問題なく動作しました。次いでPoE拡張を取り付けてから再度Legasy版をインストールしたSDカードでPoE電源から起動した所、問題なく設定も終わり使えるようになりました。

と言う事で、RaspberryPiZero(無印)には今の所はLegasy版をインストールするのが良いのかもしれません。

今後、e-Paperの動作確認も含めてRaspberryPiZeroWHと32bitの最新OS動作確認をしなければ、と思いました。

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■おまけ

今回、地味に攪乱されたのが、PoE拡張基板でした。途中で起動時にUSBのエラーメッセージが表示される事に気が付いて基板を外しました。基板を付けたままUSBmicroBで給電すると電力の消費の問題か、電力経路の問題か、USBのエラーメッセージが表示されてmicroBからの入力も受付けない状態になっていました。若しくはフリーズしていました。
64bitOSやKaliやDietPiの動作確認ではPoEとmicroBを両方とも試したり、同時に給電したりテストをしていたが、結果が変わらなかったので、拡張基板をつけたままmicroBの動作テストのみにしてしまいました。

普通に考えて、PoE電源がない場所では有線LANが使えない機材なのだろうか、と言う疑問があります。だとしたら、ちょっと面倒な機材なのかもしれません。

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