カスタムキーボードを購入して使ってみた(SayoDevice 4x4F RGB)

アーリーエクスプレスでキーボードのみのカスタムキーボードを買ってみた。前回購入と似たような製品だったけど、こちらにはドライバソフトや説明のページが揃っていて探す必要が無かった。前回購入のCH57xとドライバソフトが共通化できるかと思ったのだけど、お互いのソフト同士の共通性は無い様で、認識してくれなかった。今回のSayoDevice 4x4F RGBのドライバソフトはWindowsの他にLinuxやMacでも動作するような記載がされている。Macは今持っていないのでテストできないが、Linuxはあるので後日動作確認してみたい。起動するとブラウザ上で動作するようなので、共通化できるのかもしれない。

CH57xが青軸のメカニカルキーで打音がするのに対して、今回のSayoDevice 4x4F RGBは赤軸で無音。単なる好みで言えば、無音の方が作業はしやすい。もう一つの違いは、キーが光る仕様になっていて、ドライバソフトでも制御できるようだ。細かい内容は説明書のページを確認していただければわかると思う。

私が購入したのは値段も大きさも手頃な4×4の製品だが、小型のキーの数が少ないものも販売していた。ドライバソフトを見る限りでは複数に対応しているように見える。違うページで4×6のキーのものも販売しているので、もしかしたら同じドライバソフトで設定できるのかもしれない。


■参考
https://dl.sayobot.cn/setting_v2.zip
 →ドライバソフト
Https://sayodevice.com/help/std/en/web-device/string.html
 →説明書のページ
https://ja.aliexpress.com/item/1005002991725727.html
→AliExpressの販売ページ

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