ずっと考えていたんですが、宮部みゆきの時代物の小説が好きなんですけど、理由がわからなかった。先日「あやし」を買って読み終えてわかったのは、宮部みゆきの時代物小説は主人公が丁稚だったりする事が多くて、何だか和風のメイドさんっぽいから、のような気がした。やっぱ働く女性だよね。
アマゾンを見ていたら京極堂シリーズが分冊化されている事を発見した。出版社の陰謀とも感じられるが、読んだ事のある人間からすれば、広い読者獲得としては当然と言うか、なぜいままでやらなかったのか、ぐらいに感じるけど如何でしょうか?
ってことは、タイトルによっては全6巻とかになるのかなぁ。
京極夏彦、宮部みゆき
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