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「サトラレ(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063287394/maidsanjp-22/ref%3Dnosim/249-5556711-6391546)」という漫画を読んだ。まだ最後まで読んでないけど、ほどほどに面白い。どこかで見たことがあるような絵だけどキレイで良いと思う。
内容は、意識した思念を文章と感情で他人に伝えてしまう一方向のテレパシー能力を持つ「サトラレ」という希少価値の高い人間と、それを守るためにある国家機関とのどたばたコメディー。自分がサトラレで、実はその事実を隠されてるんじゃないかと、読みながら不安になった反面、サトラレは例外なく天才だそうだから自分とは関係ない世界だなぁと安心してみたり。いやまあ、頭の中の思考がダダ漏れだったとしても、ブログとかにくだらない自分の思考をダダ漏れさせてるわけだからあまり関係ないけどね。
今読んでいる小説「人類補完機構 第81Q戦争(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150111804/amaxoop-1-22/ref%3Dnosim/249-5556711-6391546)」にも、思念を撒き散らすというシーンが何度も出てくる。というか「人類補完機構」シリーズの要は「テレパシー能力」と「平面航法」だと思う。だいたいこのどちらかをギミックとしてストーリーが展開しているから。
ま、そんなこんなで読んでみると良いと思うよ。
「サトラレ」
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コメント
“「サトラレ」” への2件のフィードバック
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華のブログ読んでくれると嬉しいです。
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楽しみに見せてもらってます。
ぜひ見に来てもくださいな♪
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