今月のマクドナルドのクーポン「Smile+(スマイルプラス)」と「スタバ」「タリーズ」

 マクドナルド(http://www.mcdonalds.co.jp/)のクーポン「Smile+(スマイルプラス)」をもらった。私がもらった有楽町の駅前で配っていたクーポンはすぐに使えるクーポンが3つ入っていた。昨日、ちょっと小腹が空いたので立ち寄ったマクドナルドでもクーポンをもらったが、形が多少違っていた。
 店舗で配っていたクーポンにはハッピーセットがついていたのだが、さすがに有楽町駅前で配っているクーポンはビジネスマン向けでハッピーセットがついていない。有楽町で配っていたクーポンの方がデザインがシステマチックで使いやすそうだ。
 マクドナルドは今、クーポンの大量発行で売り上げを伸ばそうとしているのだろうか?100円マックは、気が向くと使っているが、クーポンは使い勝手が悪くて、あまり使わなくなってしまった。有効期限や値段などトータルで見るとお得感が低いのが原因だと思う。コンビニなどに対抗して値段を下げたが客単価が下がったので、上げていく作戦だと思うのだが、これいかに。
 実際に街に出て感じるのは「ブランド」のような気がするのは気のせいでしょうか?「TULLY’S COFFEE(タリーズカフェ http://www.tullys.co.jp/)」とか「Starbucks Coffee(スターバックス http://www.starbucks.co.jp/)」とか、おしゃれな喫茶店がテイクアウトもやっている。人も集まっているし、客単価も取れている。
 先日面白かったのは、銀座でマクドナルドとタリーズカフェが並んでいて、両方とも期間限定でマンゴーを売りにしていたが、方やマクドナルドは100円で、方やタリーズは400円。内容に多少の違いはあるだろうが、路線の違いは恐ろしいと感じました。まあ、この二つの店が並んでいることがそもそもの間違いのような気もしますが(苦笑。
 単純な単価計算だけで4倍、原価計算と人件費をあわせると、もっと膨らんでいく話だと思います。
 ハンバーガーのクオリティーと言う意味で「モスバーガー」に勝てないマクドナルドは外食産業として、どこまで低価格を維持できるのか、挑戦しているのかもしれませんね。


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