「少年ありすのお気に入り商店」を作ってみる。

 Amazonのアソシエイトでインスタントストアという機能ができたようなので、試しに「少年ありすのお気に入り商店(http://astore.amazon.co.jp/maidsanjp-22)」というページを作ってみた。
 商品は9つまで配置可能。サイドはAmazonがセッティングした数種類のみ。サイドコンテンツは右もしくは左のどちらかを選択可能。HTMLソースは簡単だなのでCGIが使えるサイトならインクルードでページごと持ってこようかと考えたが、画像は表示できてもリンクが切れる。自分のコンテンツに組み込むならiframeでおとなしく持ってくるしかない。
 サイドのコンテンツに自己紹介等のフリースペースが無いので、自分のサイトに戻すことができないのが痛い。
 ベータ版のようなので、これからなのだろうが。たぶん方向としては、公開されたウイッシュリストのアソシエイト版と言ったところなのだろと思われる。
 アマゾンのアソシエイトの個別商品リンクが強力なので、どの方向へ行くにしても影が薄い存在になりそうだ。なぜなら、自分のサイトさえ持っていれば、商品個別リンクを貼り付けて並べれば、同じようなページが、もっと自由度の高いレベルで作ることが可能だからだ。このページの唯一の強みは、サイドコンテンツとメインコンテンツが連動できるという事と、アマゾンのサイトに所属するので、リンクがスムーズかつエレガント(個別リンクだとうるさいボタンが付きまとう)と言うことだろうか。
 公開されている「Amazon Webサービス(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/webservices.html/503-2963714-0231947)」の応用編として、独自のサービスを展開してみた、と言ったほうがいいのかもしれない。
 とりあえず、試行錯誤の行方を見守るしかないと思う。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です