データ流出、ナップスター、YouTube、Webとメディア

 「テレビ東京、「出没!アド街ック天国」取材先の個人情報がWinnyで流出(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/03/13502.html)」「テレビ朝日でもWinny流出、「題名のない音楽会」番組関係者情報108件(http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/03/13503.html)」だそうです。ってか何でWinnyを使ってるのか。YouTubeとかに著作権違反の文句を言う人たちなのに。
 「ナップスター、定額制音楽配信を3日22時より開始-月額1,280円から。276社が150万曲を提供(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061003/napster.htm?ref=rss)」「150万曲が定額制で聴き放題の音楽配信サービス”ナップスター”がドコモに対応!(http://www.famitsu.com/k_tai/news/2006/10/03/607,1159858306,61179,0,0.html?ref=rss)」「Napster Japan、定額制音楽配信開始(http://slashdot.jp/articles/06/10/03/2236243.shtml)」とのことです。定額で音楽を楽しむ人がどれだけいるのか良くわからないのですが、携帯電話の音楽サイトは同じようなことをやっていたわけですが、金額の差は大きいかと。毎月アルバムを購入するような人にはお勧めなのかなぁ。
 「YouTubeビジネスモデル–調査会社Forresterも悲観論(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20258207,00.htm?ref=rss)」とのこと。YouTubeを使ったビジネスモデルを考えている人には結構ショックな話題ではないかと。実際にアクセス数がどのようになるかと言うのは、YouTubeをどれだけ面白いビジネスに活用できるかにかかっているのかもしれない。
 「「詳しくはWebで」と言われて本当に検索する人は3割(http://slashdot.jp/articles/06/10/03/1117255.shtml)」「「重大なニュースのチェックはまず従来メディアで」–米メディア利用動向調査(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20258347,00.htm?ref=rss)」とのこと。後者の記事はアメリカでの話しだが、この手の意識は日本もそれほど変わらないのではと思う。


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