CEATEC JAPAN 2006、コンピュータ制御可能な素材、サイバー犯罪条約、悲鳴を上げる携帯電話

 「パワーアップしたムラタセイサク君、スケルトンのwakamruほか~「CEATEC JAPAN 2006」開幕(http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/04/198.html?ref=rss)」是非行きたいですね。忙しいから行けないけど。それにしても随分といろいろなロボットが出てきた、と思う。
 「インテル、コンピュータ制御可能な素材を研究–IDFで発表(http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20254668,00.htm?ref=rss)」という記事に驚いた。すごいことだと思う。結合力が自重を支えられるとしたら、プログラミングによってプロトタイプの制作ができるということ。まあ研究段階だから何ともいえないけど。
 「米政府、「サイバー犯罪条約」を批准–国際的なサイバー犯罪の対策を強化(http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20259427,00.htm?ref=rss)」とのこと。これによるネットの未来が明るいのか暗いのかはよくわからない。少なくとも無法地帯からの脱却を少しずつ進めているんだと思われる。
 「「盗まれると悲鳴を上げる」携帯電話(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/03/news027.html)」は面白い発想なのかもしれない。ただし、盗まれた携帯電話の電源を切られたら使えないし、本格的にデータをハッキングするつもりなら、ハードウエアを分解するだろうと思う。
 携帯電話を盗む意図がなかった犯罪に対して、例えば鞄ごと盗んだ中に携帯電話が入っていたりする窃盗犯罪で有効に働くような気もする。


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