「神様のおきにいり」を読み終わった。表紙から、神様が奇跡を起こすぐらいの内容を想像していたんだけど、違った。妖怪ものだった。巻末にチラッと書かれている「主要参考文献」も妖怪ものだった。
途中に出てくる扉の外から開けてと声をかける怪の話は「瓜子姫」じゃなかったっけ?あんまりストーリーと関係ない話だけど。ってか意表をつかれたけど。
内容は面白かったのですが、妖怪の扱いがライトノベル風でした。いや、妖怪の扱いがライトノベル風だけど、内容は面白かったです。やっぱり妖怪の話とか好きです。
「神様のおきにいり」
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