「 それでも町は廻っている」の一巻、二巻を読み終った。メイドカフェギャグマンガなわけだが、メイドカフェより学園モノな感じ。シュールなボケはナイスです。
内容は寂れつつある商店街の喫茶店が強引にメイドカフェになる話です。経緯とか苦労ばなしとかはなく、主人公のメイドカフェ店員メイドがはっちゃけます。ちなみにオーナーはしわくちゃのおばあちゃんで、メイド服を着て「メイド長」とか呼ばれててナイスです。
メイド服はオーソドックスなロングで好感が持てます。また、一話目からメガネメイドを登場させる手際は高く評価できます。ただ、メイドカフェからだんだん遠ざかっているような気がします。
このマンガはヤングキングアワーズという雑誌で連載しているらしいけど、まだ続いているのかなぁ。
「それでも町は廻っている」
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