ウィキペディアを何気なく読んでいて、ウィキペディア内に小説や文学に関する用語や分類がどれだけ入っているのか気になって調べてみた。で、それなりというか相当量の文章があるという事がわかった。
まず、大きな分類として「文学(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%96%87%E5%AD%A6)」があり、その中にある「小説(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E5%B0%8F%E8%AA%AC)」とか「物語の類型(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AE%E9%A1%9E%E5%9E%8B)」などが参考になる。小説の書き方などにある分類学的な話より実例が豊富でわかりやすい。
また物語という内容において関連があると思うのが「フィクション内の法則(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%86%85%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87)」だ。その中でも「ストックキャラクター(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC)」は読んでいていろいろな意味で参考になる。また、「萌え属性(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E8%90%8C%E3%81%88%E5%B1%9E%E6%80%A7)」も読んでいて楽しい。
読書として辞書を読むという習慣を持っている人は少ないとは思う。が、ウィキペディアなどインターネットのコンテンツを検索し、読むという事は、辞書を読む事に似ているのかもしれないと思いました。
小説、漫画、アニメなどのまめ知識
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