「未来日記」の一巻を読んだ。面白そうだった。読み終わっているのに面白そうも無いものだが、要は一巻は話が盛り上がりつつあるところで終わっているので今後の展開に期待という部分が大きいから。
内容は社会から孤立している中学生の男の子が90日先までの未来の日記をもらうところからお話が始まります。でも未来の日記をもらった人は自分一人じゃなくて、その未来日記を持っている他の人たちが主人公に襲い掛かってくるのを日記を活用して生き延びていくという話です。主人公はダメ系の人で、これからが楽しみです。
ヒロインがまたアブナイ奴なのですが、世界観が非日常へ(生きるか死ぬかの世界へ)移行してしまったので、アブナイ行動が理性的に見えてしまうところが残念です。ってか非常に残念でなりません。事件が起こって非日常に突入する前にヒロインのアブナイ活動を日常の視点から書き出していたらと。そうすればもっと話がこじれて面白い事になっていたのではないかと。
続巻が楽しみです。
読書、漫画、感想:「未来日記」
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