読書、感想、マンガ、ギャグ、格闘、パロディ：「LIZARD KING （リザードキング）」

　「LIZARD KING （リザードキング）」の2巻を読み終わりました。2巻も快調に飛ばしてました。というか、1巻の感想を書いていない事に気がついたので大雑把に書きます。
　海外の小さい王国から留学で転入した主人公の王子が、王室に反対する集団に命を狙われるという学園モノのストーリーです。作者はプロレスや格闘技の知識が豊富なようで、そこら辺のパロディを細かく差し込んでいますが、私はあまり詳しくないのでそこら辺の笑いはツボに入りませんでしたが、他にも様々なパロディを突っ込んでいて面白いです。
　1巻、2巻を通して話は殆ど進んでいません。謎も謎のまま、本題はどこかへいってしまった様子です（苦笑。
　ところで、次の巻は出るのでしょうか？