Google Home miniを買った。Google HomeはEchoのライバルの為、Amazonで購入ができない。同じ理由でChromecastもAmazonでは買えない。非常に面倒な話です。
とりあえず、AmazonEchoとの比較で購入したので、タイトルはそのままで。
で、中古を探したところ、それなりに安いものが「じゃんぱら」という中古ショップのWebで販売してました。じゃんぱらの「GoogleHome」
早速起動させてから、スマートフォンにGoogleHomeという名前のアプリをインストールして、Google Home Miniを設定してWiFiに接続する。ついでに家電を認識させて電気をつけたり消したりして動作確認。
(スマートスピーカーの名前も、それをコントロールするアプリも同じGoogleHomeというのは説明するには厄介)
ついでに、楽天で買った目覚まし時計の形のケースを装着してみた。
AmazonのEchoとの比較になってしまうのだけれど、一番違和感があったのが「おーけーぐーぐる」という言葉が起動フレーズであると言う事。Echoは「あれくさ」という名前であり、人格があるものに呼びかける感じが非常に親しみ深いのに対して、「おーけーぐーぐる」は馴染みのないセンテンスで戸惑う。外国ドラマとかで「おーけーおーけー」という単語はよく耳にするので慣れなのかもしれないが、単語が一つと二つの差はあるのかもしれない。
もう一つ、呼びかけで「おーけーぐーぐる」と言うと、起動してるAndroidOSのスマートフォンが全て動作する。どうにかした方が良い気がする。
今後、AIに対して名前を付ける事が出来るような仕組みになれば、もっとなじむのかもしれない。
Echoとの比較で言えばGoogleHomeの電源はUSB Micro Bである。今どきはUSB Type Cになってしまったが、まだまだ電源等で使っている形式である。電源ケーブルが破損した時には心強い。
一番のネックになったのが、自分がAmazonプライムに有料で入会していて、Googleの有料サービスには加入していない、という差である。AmazonにはAmazonミュージックがあり、GoogleにはYoutubeミュージックがある。機能は大きく違わないとは思うのだけれど、無料のyoutubeミュージックでプレイリストを作ってみたけど、googlehomeで再生できなかった。Spotifyと言う無料サービスを試している。因みにAmazonミュージックもprimeに付属したサービスには入っていない曲が沢山あって不満はある。
もう少し使いこんだら、また新たな発見が産まれるかも。
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